「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

11月24日のブログ「岐阜協立大学にて講義、コロナ対策にかかる市町村WEB会議、協働推進部との市長協議」

昨晩はサッカーワールドカップの日本vsドイツをテレビ観戦しようか迷ったのですが、とにかく眠くて眠くて早めにベッドへ。

(ドイツに勝つのは難しいだろうな・・・)と思いつつ就寝したのですが、起床してすぐに確認したら逆転勝利でウレシイ驚き。

 

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

寒くなってきて家族3人の洗濯量が増えてきて、洗濯機1回分では入りきらなくなってきました。

今朝は自宅発時間が遅めだったので、1階の洗濯機も借りての洗濯。

夜に一度まわさないといけないかも。

 

午前9時半前に自宅を出て、大垣市にある岐阜協立大学へ。

経済学部の勝田美穂・教授が担当されている「公共政策特論」にて、今日は関市政について1時間の講義。

 

毎年、県内自治体の首長を招いているそうですが、昨年度は古田はじめ・知事が講義されています。

 

今日は私が市長に就任してから取り組んだ事業について、

 

①経済

②シティプロモーション

③協働

④多様性

 

の4点に絞って説明。

 

 

1時間の講義の後、タブレットスマホによる課題提出の時間をとってから、残り15分強で質疑応答。

 

公共施設の再配置の考え方、自治体の地形と課題、企業展(ビジネスプラス展)の参加事業者・来場者数がコロナ前まで増えた理由、関市ビジネスサポートセンターの具体的な売上アップ事例について、質問をもらいました。

 

話しているときは、伝わっているかどうか心配だったのですが、4名の学生の皆さんの質問は的確な指摘でした。

 

講義の後、竹内治彦・学長、高橋勉・経済学部長、勝田美穂・教授と昼食。

 

大学を出て市役所へ。

 

市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

午後3時から、コロナ対策にかかる市町村WEB会議。

 

 

最近の県内の感染状況や病床利用率、ワクチン接種の状況などの情報共有がされ、現時点の県の考え方について説明がありました。

 

来週29日(火)に県コロナ対策本部会議が入りましたので、具体的な方針が示されるのは、そのときになります。

 

その後、再び打ち合わせや決裁など。

 

午後4時半過ぎから、協働推進部との市長協議。

 

今日は生涯学習課と市民協働課との協議を午後7時半前まで。

 

以前もブログで書いた通り、出張が続いたり、市長会長としての会議等が入ったりで、市長協議の時間がまともに取れていないので、夜に食い込まざるをえません。

 

その後、秘書課との協議を終えてから帰宅。