1月24日のブログ「鍋屋バイテック会社から関商工へ1千万円の寄附受領、全国市長会の防災特別委員会、久しぶりに浅草演芸ホールへ」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
今朝はそれほどの冷え込みではありませんでした。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
午前9時半から、鍋屋バイテック会社の岡本友二郎・社長より、関商工に対する1千万円のご寄付をいただきました。
関商工の卒業生が、社内で活躍していることもあり、ハード面の整備のみならず、講師派遣や会社見学等ソフト面も含めて、今後、継続的にご支援をいただけることとなりました。
立地的にも、お互いに近いところに位置しているのもご縁ですね。
ご寄付、誠にありがとうございます。
会社の状況等もお聞きしましたが、半導体関連は今年は踊り場となる見込みだそうです。
また、手術支援ロボット・ダヴィンチには、鍋屋バイテックのネジが使われているそうです・・・知りませんでした。
午前10時に市役所を出て名古屋駅へ。
予定より早く名古屋駅に着いたので、新幹線を早めて午前11時前の新幹線で東京駅へ。
午後1時半から、全国都市会館にて全国市長会の防災対策特別委員会に出席。
↑ 全国市長会の立谷秀清・会長のご挨拶
消防庁・総務省・自治体国際化協会等から、防災に関わるさまざまな情報を講義いただきました。
その後、髪をカットしてもらってから、ホテルにチェックイン。
バッグを置いて、午後7時に浅草演芸ホールへ。
↑ 浅草演芸ホールは久しぶりです
ワタクシ、一朝・師匠も好きなんですよね。
今日は「蛙茶番」(かわずちゃばん)・・・大笑いしました。
今回の出張は強い寒波と一緒なので、どういう服を着ていくか、迷いました。
朝の関はそれほど冷えず、名古屋駅では冷たい雨と強い風、東京に着いたら歩くとワイシャツでも汗ばむほど、ただし、夕方からは寒風が吹き荒む震える寒さ。
1日の寒暖差がなかなかの大きさでした。
↑ 珍しくパタゴニアのジャケットを持ってきたのですが・・・いざ着ようと思ったら、右腕のところが破れてました(苦笑)
夜、ホテルに戻ってから、フロントでガムテープを借りて、応急的に裏から補修。
義父からいただいたジャケットですが、かれこれ15年は経ってます・・・海外出張でも大活躍してくれて、一度、複数箇所の接着が剥がれてしまったのですが、そのときは義理の両親がパタゴニア直営店に持ち込み無料で補修してもらってます。
パタゴニアは簡単に買えない価格帯ではありますが、耐久性や修理サービス等も考えると、ひとつのものを長く大切に使うこととなり、結果的には経済的にも環境的にも賢い選択になり得ますね。
東京出張から戻ったら、ロド☆スタを車検に出しますが、こちらも初年度登録から25年目に突入します。
日本の税制は、大切に長く乗ると税金は高くなる仕組みですからね・・・最新技術で環境負荷を減らす車を優遇する税制は賛成ですが、一方で長く大切に乗ることも評価する税制があっても良いと思います。