「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

8月25日のブログ「中北薬品と包括協定を締結、毎月定例の記者会見、子ども医療費助成を18歳までに拡大、茨城県日立市へ」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時から、中北薬品株式会社と包括連携協定の締結式。

県内で身各自治体と協定を結んでいらっしゃいますが、災害支援等の単独の協定だけでなく、健康づくりや食育など、幅広い分野での包括協定としては県内で初めてとなります。

 

山本哲也・常務と一緒に記念撮影

 

大学時代に名古屋市議選の候補者の事務局に入り、1ヶ月以上にわたって選挙事務所に泊まり込んだことがあるのですが、当時、中北薬品の労組の委員長の方に大変にお世話になりました。

 

個人的な思いもあるので、こうして28年が経ったとき、ご縁をいただくのも不思議な感じもします。

 

www.nakakita.co.jp

 

午前10時半から、毎月定例の記者会見。

 

主に来週から始まる9月議会に提出する議案等について。

 

これまで子ども医療費助成制度は15歳まででしたが、来年度から18歳までに拡大します。

 

 

また、国の特別定額給付金の際の補正予算を除き、82億円の過去最大規模の補正予算案となります。

 

主な事業については、これから紹介していきます。

 

会見を終えて、車中で略礼服に着替えて、清水公男さんの告別式前に弔問。

昨日の服部昇さんに続いて、刃物関係の大先達の訃報が続きました。刃物関係の要職の他、教育委員も務めていただきました。

 

同級生の御尊父様でもあり、いつお会いしてもニコニコとした笑顔で声をかけていただきました。

 

これまでお世話になりました。ありがとうございました。安らかなるご冥福をお祈り申し上げます。

 

そのまま、名古屋駅へ。

 


↑ お昼は新幹線ホームできしめん・・・これもクセになります

 

先日、岐阜市で開催されたウミウ捕獲技術保存会の総会の際、茨城県日立市役所の方とお話をしました。

 

結果、これまでも行こう行こう、と思いながらも、訪問できていなかったウミウ捕獲場を、明日、初めて視察することに。

 

今日は移動日なのですが、折角なので乗換の東京で歌舞伎座と上野鈴本演芸場へ。

 

歌舞伎は、「安政奇聞佃夜嵐」と「浮世風呂」。

前者は松本幸四郎中村勘九郎がメインでしたが、大河ドラマ北条時政役の坂東彌十郎が出演されていたので、おぉ、となりました。

 

あと、劇中で蕎麦が出てきたのですが、ホントの蕎麦をホントに食べる場面を見たのは初めて。

 

浮世風呂」は市川猿之助・・・一緒に出てくる「なめくじ」役の衣装に、そのまま「なめくじ」といくつも書いてあるのが面白いですね。

 

鈴本演芸場のトリは橘屋文蔵・師匠。

今日は「飴売り卯助」、松本清張原作だそうです。人情噺をタップリと。

林家きく麿・師匠の半袖半ズボンの落語は爆笑。

 

その後、上野駅から茨城県日立駅へ。

 

現在、午後9時50分、特急で移動中です。

 

関市はかなりの強い雷雨で、土砂災害の警戒情報レベル4まで。

 

先ほど、警戒情報が解除された旨の連絡があり、ホッと安心。

 

昨晩、出張の準備をしながら、NHKプラスでたまたま見つけた岡本太郎の「タローマン」の短い動画を何本か視聴。

 

その中で、「同じことを繰り返すくらいなら 死んでしまえ」という岡本太郎の言葉を知って、表現はドギツイですが、ホントにその通りだな、と。

 

youtu.be

 

youtu.be

 

自分自身をも省みる言葉とします。