「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

5月4日のブログ「再び仙台城址へ、東日本大震災の震災遺構、岐阜へ」

昨晩は早く寝たので、今朝は午前6時からユックリとした5キロのジョグ。

 

昨日は仙台の地理がよく分からないまま自転車で走っていたのですが、仙台城址がすぐ近くにあることに気付き、再びそこを目指すことに。

 


↑ 再びご先祖様にご挨拶・・・知らんけど(笑)

 


↑ 昨日は観光客でごった返してましたが、午前6時過ぎなので静かでした・・・大広間跡

 


↑ 立派な石垣でした

 


↑ 広瀬川・・・さとう宗幸さんの「青葉城恋唄」が頭の中に勝手に流れてきますね

 

部屋で朝食をとってから、午前8時半前に妻と娘と一緒に出発。

岐阜に戻る前に、仙台市東日本大震災の震災遺構へ。

 

仙台に来たら、伊達政宗公の史跡と震災遺構は、必ず訪問したい、と考えていました。

 

海岸沿いの荒浜地区住宅基礎荒浜小学校へ。

 


↑ 海岸に向かう途中にあった津波避難ビル

 


↑ 震災以降の荒浜地区住宅基礎

 


↑ 防潮堤から望む海は、とても静かで穏やかでした

 


↑ 震災遺構の荒浜小学校・・・2階まで津波が押し寄せました

 


↑ 校舎1階・・・津波の凄まじさが分かりますね

 

改めて犠牲になられた方に哀悼の誠を捧げ、関市の危機管理の責任を負っていることを胸に刻みました。

 

午前10時に仙台を出て、一路、岐阜へ。

 

今日は自分ひとりで運転はせず、妻と娘と3人で交代しながら。

 

今日も基本的には順調でしたが、東海北陸道美濃市の古城山付近で少し渋滞がありました。

 

午後6時40分に、無事に自宅に到着。

 

久しぶりに義姉と甥2人が来てくれたので、夜はみんなで食事。

 

娘も含めて、全員が大学生・・・みんな大きくなりました。

 

ビール・日本酒・ウイスキーと飲んで撃沈。