「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

5月26日のブログ「板取小にてアウトリーチ、関観光協会の総会、毎月定例の記者会見、保戸島区役員と面談、西部地区の歓送迎会、関市国際交流協会の総会、来来香にて最後の晩餐」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

いつもより遅い午前10時過ぎに自宅を出て板取小へ。

 

今日は東京フィルの首席チェリストの金木博幸さん等のアウトリーチ

今日はピアニストの實川風さん、クラリネット奏者の多田野菜摘さんの3名の方にお越しいただきました。

 

最前列の児童は、金木さんと1mもないくらいの距離・・・一流の演奏家の生演奏が、ここまで近くで聴ける機会は貴重です。

 

 

質問コーナーの時間も設けていただき、子ども達は積極的に質問をしてくれました。

 

私も子ども達と一緒に演奏を楽しませてもらいました。

 

終了後、車中で昼食・・・の予定でしたが、何とかお店で食べられそうだったので、稲口の「なか卯」で親子丼。

 

午後1時半から、せきてらす多目的ホールにて、関観光協会の定時社員総会に出席。

 



せきてらす・刃物会館ともに、オープンした効果が一定程度は出ていると思いますが、飲食機能については、濃州関所茶屋を大幅にリニューアルする予定であることを改めてお伝えしました。

 

午後2時半から、毎月定例の記者会見。

 

以前にもブログで紹介したことがありますが、いよいよ文化会館オンラインチケットサービスが、6月2日(金)午前9時からスタートします。

 

 

まず第1弾は、7月25日(火)の松竹大歌舞伎の公演からです。

 

 

私も東京出張の際、歌舞伎・コンサート等を鑑賞しますが、寄席を除けばほとんどネット予約でチケットを取っています。

市民の皆さんの利便性が大きく高まることを期待しています。

 

また、今年度の新しい事業として、「関ビジネスプランコンテスト」を実施します。

起業・創業部門は最大50万円、関市に移住して起業・創業される方は最大100万円の開業資金を交付します。

 

すでに問い合わせもいただいていますが、関市において新たなチャレンジを考えている方を、関市として応援したい、と思います。

 

 

その後、打ち合わせや決裁など。

 

午後4時半から、保戸島区役員の皆さんと面談。

新しく役員が交代されたので、ご挨拶にお越しいただきました。

 

用水のハード面の工事、田んぼ・畑の維持、消防団の人員不足等、地域の課題についても意見交換できました。

 

午後6時半から、関観光ホテルにて、西部地区の区長協議会歓送迎会。

地域の集まりでも、こういう懇親の場が復活してきたのは、交流の意味でも、地域経済の循環という意味でも意義あることです。

 

 

次の公務が入っていたため、挨拶だけで失礼しました。

 

午後7時から、市役所6階の会議室にて、関市国際交流協会の総会。

先日、姉妹都市のモジ・ダス・クルーゼス市の公式訪問団に対して、常川・会長はじめ、加藤・副会長、石原・副会長にも歓迎会に参加をいただきました。

 

 

改めて、そのお礼をお伝えしつつ、地域で暮らす外国籍の皆さんへの変わらぬ支援等をお願いしました。

 

市役所を出て、午後7時半過ぎに地元の高級中華料理「来来香」へ。

 

先日、同級生のTくんから、「来来香が5月28日で閉店する」という衝撃的な電話が入りました。

 

前身の「龍泉」・「王ちゃん」時代から、何かあるとこのお店で集まって、同級生等と一緒に飲みました。

 

奥に座敷の個室があり、出入り自由で5時間も6時間も滞在できるお店は、他にはありません。

 

今日は閉店する前、急遽、集まれる人だけ集まって飲むことに。

5~6人かなぁ・・・と思っていましたが、10人以上が参加してくれました。

 

いろいろな料理を頼み、楽しくワイワイとビール等を飲みながら。

 

来来香は一宮市に移転されますが、残されたお店をまた誰かが経営してもらえると良いのですが。