6月6日のブログ「全国市長会の理事・評議員合同会議、第3分科会、市長フォーラム、劇団四季「アナと雪の女王」」
今朝は午前6時前から、いつものユックリとした5キロのジョグ。
午前7時半に自宅を出て名古屋駅へ。
今日から2泊3日の日程で、全国市長会の総会等に出席するため東京出張。
午前9時前の新幹線で東京へ。
午前11時から、都市センター会館にて、全国市長会の理事・評議員合同会議。
先日、チャレンジデーで対戦した長崎県大村市の園田裕史・市長ともお会いできました。
本来であれば、敗れた関市だけが大村市の旗を掲げるのがルールですが、終了後、大村市役所においても関市の旗を掲げていただきました。
ありがとうございます。
↑ 立谷・会長のご挨拶
明日の総会に向けた日程・運営・提出議案の取り扱い等について協議。
多くの意見が出たのは、全国市長会の会長選挙のあり方について
前回の会長選のときに選挙戦が過熱し、各都道府県では急遽、市長一人ひとりが投票をしたところもあり、今後のあり方が議論になっていました。
最終的には、明日の総会に諮られます。
終了後、自席にてお弁当をいただきました。
次の会議まで時間があったので、時間調整も兼ねて半蔵門ミュージアムへ・・・行ったのですが、今日は休館でした。
再び歩いて戻る途中、(まぁ、食後の運動になってよかった)と思ったのですが、以前に読んだ本の中で、「人間は失敗を認めず、自らの行為を意味あるものと考える」という旨の内容があったのですが、今日の私がまさしくその通り(苦笑)。
午後1時半から、ルポール麹町にて全国市長会の第3分科会に出席。
厚生労働省・こども家庭庁から、それぞれ社会保障の今後の見込みやこども家庭庁の取組みなどの講演。
午後2時45分に分科会を出て、宿泊先のホテルにチェックイン。
午後3時半から、再び都市センター会館にて、市長フォーラム。
講師は山本龍彦・慶應義塾大学教授で、「デジタル空間とどう向き合うか」という演題での講演。
アテンション・エコノミー、フィルターバブル、エコーチェンバーなど、あまり馴染みのない用語が出てきましたが、明るい未来というよりは、新しい課題に対応が必要、ということでしょうか。
午後5時に会場を出て、浜松町の四季劇場(春)へ。
先日、関市においても劇団四季による「ジョン万次郎の夢」の公演を開催しました。
私も家族と一緒に観ましたが、改めて劇団四季のレベルの高さを感じました。
一昨日、文化会館で開催された「かやの木芸術舞踊学園」の発表会も参加しましたが、関市出身で舞踊学園OBの方が劇団四季の団員となられていますよ。
今晩は午後6時から、「アナと雪の女王」を鑑賞。
主題歌くらいは知っていましたが、ストーリーは全く分かっていなかったので、新鮮な気持ちで楽しめました。
会場内で、50歳のオッサンひとりで来てるのは、私くらいでしたが、そんなオッサンでも楽しめました。
このブログも、「Let it go」を聴きながら書いてます(笑)。