「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

9月4日のブログ「大野泰正・参議員と面談、100歳のお祝い訪問、関市出身の劇団四季俳優・片岡英子さんが名古屋「キャッツ」に出演、

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時25分から、大野泰正参議院議員と面談。

コロナ禍前は、毎年、各市町村をまわって、地域の状況や要望等のお話を聞いていただいていました。

コロナが落ち着いて、今日、久しぶりに市役所までお越しいただきました。

5年前の平成30年7月豪雨災害や、先月の台風7号による大雨に対する対応等、河川改修や気象台との連携等について意見交換。

 

大野・参議院議員にも、この12年間、要望活動等で大変にお世話になりました。

誠にありがとうございました。

 

午前11時15分に市役所を出て、ウェルライフガーデン関福野にて100歳のお祝い訪問。

関市からのお祝いをお渡しして、玄関前でご家族の皆さんも一緒に記念撮影。

笑顔の素敵な女性の方でした。

 

中学時代の同級生だったMさんにも再び会えました。

 

自宅に戻って、洗濯機をまわし、洗濯物を干し。

 

市役所に入って、午後2時から松下政経塾の遠山敬史・塾長と面談。

まもなく市長の任期が終わるということで、わざわざ関市までご訪問をいただきました。

 

塾長は以前にラグビーワールドカップにも携わっていらっしゃったそうで、市長応接室に飾ってある南アフリカ代表チームのユニフォームに反応していただいたので、しばしラグビー談義も。

 

午後3時から、関市出身の劇団四季の俳優・片岡英子さんと劇団四季の営業・広報の方と面談。

 

関市では、今年5月に文化会館にて「ジョン万次郎の夢」を公演いただきました。家族4人で鑑賞しましたが、会場の雰囲気もとても良く、皆さんにも満足いただけた、と思います。

 

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片岡さんは旭ヶ丘小・旭ヶ丘中の卒業生で、6歳のときに劇団四季の「キャッツ」を観て、それから劇団四季の俳優として舞台に立つことが夢に。

 

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そこから、高校卒業まで「かやの木芸術舞踊学園 舞踊ゆきこま会」に所属して、大学でも舞踊を専攻して、卒業後、劇団四季の研究生となり、その後、目標であった劇団四季に俳優として入団されました。

 

研究生は1年間、無料でレッスンが受けられるそうですが、片岡さんは高校生のときも、大学生のときも挑戦したのですが、そのときは届かずに、大学4年生の3回目のチャレンジで研究生となれたそうです。

 

劇団四季の話をいろいろと教えていただいたのですが、俳優の方だけでも全部で600名(!)いらっしゃるそうです。

多いときは、同じ日に全国13か所(!)で公演を行うときもあるとか。

 

また、それぞれのミュージカルの配役は、オーディションが原則で、自ら手を挙げてやりたい役を獲りにいく仕組み・・・入団するのもハードルが高いですが、入団してからもまた切磋琢磨の世界なんですね。

 


↑ 出演されている俳優の皆さんのサイン入りボードをいただきました・・・市役所1階アトリウムにて、片岡英子さんの紹介とともに展示しますのでご覧ください

 

名古屋での「キャッツ」の公演は来年5月12日に千秋楽を迎えるそうです。

 

関市出身の方が出演する「キャッツ」を観ることができる機会はそうそうありません。

関市の皆さん、ぜひお見逃しなく。

ちなみに、片岡英子さんは「カッサンドラ」を演じます。

 

私も今週7日に、名古屋にて「キャッツ」を鑑賞する予定・・・メチャクチャ楽しみです。

 

youtu.be

 

「キャッツ」は東京で一度観たことがあるのですが、そのときも完全にやられました。

 

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午後5時過ぎに、メモワール関にて職員のご令兄様のお通夜前に弔問。

ご焼香を上げて、安らかなるご冥福をお祈り。

 

お話を伺ったら、母ともご縁があることが分かりました。

 

午後6時から、懇親会。

今週も平日のほとんどの夜は、慰労会等に声をかけていただいています。ありがたいことです。

 

私自身は望むところです・・・が、がんばれ、肝臓。