「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

5月6日のブログ「週末の10キロのジョグ、娘の20歳の記念写真、割烹まつ前で食事、劇団四季ミュージカル「ジョン万次郎の夢」」

今朝も週末のユックリとした10キロのジョグ・・・途中、歩きも入れながら。

 

朝食をとってから、20歳を迎えた娘の記念写真を撮影するため須田写真館へ。

 

両親・義理の両親と一緒に8名の記念写真も。

 


↑ 振袖は妻が着ていたもの

 

ついこの間まで抱っこをして寝かしつけていたような気がしますが、あっという間に大きくなりました。

 

息子が成人した際には、須田写真館がコロナで閉館中だったので、自宅で同級生のSくんに撮影してもらいました。

 

「息子さんも、ひとりの写真を撮影しますか?」と声をかけてもらえたので、折角なのでお願いしました。

 

息子はスーツを持ってきていなかったので、自宅を出る前に私のシャツ・ネクタイ・ジャケット・革靴を貸したのですが、単体で撮影してもらうなら、やはりスーツ・・・ということで、急遽、私が着ていたスーツを脱いで息子に着せることに。

 

まさか、写真館で下着姿になるとは思っていませんでした(笑)。

 


↑ ちなみにインナーシャツも貸しました・・・息子のものはパンツと靴下だけですね(笑)

 

写真撮影を午前11時半過ぎに終え、その後、お祝いの食事で文化会館北側の「割烹まつ前」へ。

 

どの料理も美味しくいただきましたが、やはり最後のアオサのりのお茶漬けが秀逸です。

 

一旦、自宅に戻ってから、午後5時半に再び自宅を出て文化会館へ。

劇団四季のミュージカル「ジョン万次郎の夢」の鑑賞・・・当初、私だけの予定でしたが、急遽、妻と息子・娘も一緒に行くことに。

 

大ホールは1,099席あるのですが、劇団四季のルールでは「チケット販売率が80%を下回った場合は、次回からの公演はない」となっているそうで、ずっとチケットの売れ行きが気になっていました。

 

GW前に担当課から「80%は超えました」という報告を受けていたのですが、家族3人を連れていくことで、少しでも実績を上げる意味も込めて。

 

 

劇団四季のミュージカルは、東京出張の際に何度か鑑賞したことがありますが、どの舞台もレベルの高さと楽しさに圧倒される思いがします。

 

今日の「ジョン万次郎の夢」も、ストーリーも歌もダンスも素晴らしく、会場に来ていただいた方にも満足していただけた、と思います。

 

特に、今日は子ども達の姿が多くあったことが、主催する側としては嬉しかったです。

 

最後はスタンディングオベーションでした。

 

都市部と地方のひとつの差は、一流の芸術文化に触れる機会の多寡だと思っているので、最低でも年に数回は子ども達も含めて市民の皆さんに、気軽に近くで鑑賞できる場を提供したい、と考えています。

 

劇団四季の皆さん、関市での公演、誠にありがとうございました。