6月5日のブログ「市労連から要望書受領、交通安全協会の表彰、アーチェリー世界ユース選手権大会、侍ジャパン女子チームと面談、国道256号の総会、エコピア平成役員と面談、小瀬鵜飼を鑑賞、カンボジア徒然・移動手段」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午前9時半から、今日から2日間の日程で関市で研修を行う国家公務員4名の方と面談。
私自身、20代半ばのころに関市役所で3か月間のインターンをしたことがあるので、たとえ短い期間でも将来の財産になると考えていることをお伝えしました。
午前10時から、市労連・自治労県本部からの要望書の受領。
いつも伝えている通り、市役所は市長でもっているのではなく、現場で頑張ってくれている職員の皆さんの日々の奮闘のお蔭です。
少しでも要望に応えて、改善していくつもりであることを改めてお話ししました。
午前10時半から、交通安全協会の表彰を受賞された皆さんと面談。
関市でも各地域において、交通安全協会の皆さんが見守りを続けていただいています。
ありがとうございます。
↑ 右から南ヶ丘保育園長、交通安全協会・富野支部の井尻・支部長・・・私の隣は説明不要ですね
午前11時半から、アーチェリーの世界ユース選手権大会に出場する、セキ・アーチェリージュニアクラブ出身の和田蒼・選手(岐阜市出身)と今井希海・選手(多治見市出身)と面談。
特に和田・選手は、小学校のときから何度も市役所に報告に来てもらっているので、どんどん成長していて嬉しい限りです。
二人とも強豪の近畿大学附属高校に進学していますが、アーチェリー部の部員10名の内、5名(!)がセキ・アーチェリージュニアクラブ出身だそうです。
また、今日は会えませんでしたが、同じくセキ・アーチェリージュニアクラブ出身の松岡天丸・選手(岐阜市出身、都立足立新田高校)も出場予定です。
↑ 右から和田蒼・選手、今村希海・選手・・・メダル獲得が目標とのことなので、再び報告に来てくれることを楽しみにしています
↑ 和田・選手、今村・選手のお二人から、大阪のお土産をいただきました・・・「太郎サブレ」・・・大阪っぽいですね(笑)
午前11時半から、侍ジャパン女子代表選手の堀田ありさ・選手と只野榛奈・選手と面談。
先に香港で開催されたアジアカップに、日本代表チームの一員として参加され、見事、優勝を果たしました。
堀田ありさ・選手は、投手として2試合に登板・・・以前にも書いていますが、地元東田原出身で、実家は「とんかつ きらく」です。
これも何度か書いていますが、息子が小学校2年生で田原スポ少野球に入ったとき、堀田・選手は小学校6年生。
卒団試合で、6年生と5年生が試合をしたのですが、堀田・選手がキャッチャーをしていて、盗塁をした5年生を、座ったままのスローで楽々アウトにした衝撃を今でも覚えています。
只野・選手は、関市の野球イベントなどにも何度か参加をいただいています。
アジアカップでは、11打数8安打(!)という驚異的な打率・・・スゴイですね。
↑ 次の目標は、9月に広島県三次市で開催される女子野球ワールドカップグループステージ突破・・・私も日程が合えば、広島まで応援に行くつもりです
↑ 堀田ありさ・選手からベースボールカードもいただきました
午後2時20分から、グランヴェール岐山にて、国道256号整備促進期成同盟会の総会に出席。
↑ 会長の柴橋正直・岐阜市長のご挨拶・・・しかし、柴橋・市長って全部でいくつの会長を務めてもらってるんですかね
同じ市長でも、やはり県都・岐阜市の市長の忙しさは別格だと思います。
市役所に戻って、打ち合わせや決裁など。
午後4時半から、エコピア平成の役員の皆さんと面談。
今年度、道の駅「平成」は30周年を迎えるのですが、それを記念した取り組みのひとつで、人気商品の椎茸スナックに加えて、アユや柿を新たにスナックに加えるよう、準備を進められています。
今日、試作品をいただきましたが、特にアユは椎茸以上にお酒のつまみにピッタリです。
午後6時45分から、研修に来てくれた国家公務員4名の方と一緒に小瀬鵜飼の鑑賞。
事前に関市の下調べもしてもらったようで、小瀬鵜飼を楽しみにしていただいていたようです。
昨日まで大雨・増水により中止となっていましたので、今日が実施されるか、心配していましたが、無事に観てもらえて良かったです。
↑ 増水により流れは速かったですが、それでも思った以上に鮎を捕ってくれました
終了後すぐに岩佐昌秋・鵜匠に付け見せを見させてもらい、その後、足立陽一郎・鵜匠宅で餌やりを見せてもらいました。
関市に研修に来ていただいた4名の皆さんの、これからのご活躍をお祈りします。
カンボジア徒然話・移動手段。
カンボジア訪問前、某T基盤整備部長から「海外旅行の際、バイクをレンタルして走っている」という話を聞き、(それは面白そうだから、チャレンジしてみたい)と考え、T部長に情報を教えてもらいつつ、カンボジアをバイクで走ることを妄想。
ただし、初日の夜に街中に出た際、突然の激しいスコールに遭遇し、一気に気持ちが萎えました(苦笑)。
雨が降らないならチャレンジしたかもしれませんが、普段、バイクを運転していないのに加え、スマホの地図アプリを見ながらバイクを走らせ、かつ、スコールに対応する・・・というイメージが持てませんでした。
・・・ということで、基本は配車アプリ「Grab」を使って移動しました。
このアプリはホントに便利で、トゥクトゥクでもいちいち料金交渉をする必要もなく明朗会計で、かつ、支払いもクレジットカードで、加えて料金も安いので言うことなし、です。
日本でもタクシーの配車アプリは使えるのでしょうが、まったくの規制の枠内ですので、新しいサービスの提供や需要は生まれにくいですね。
規制も一定程度の意味はあるのだと思いますが、配車アプリひとつを例に挙げても、10年と言わず5年前とは状況が一変しているわけなので、都市部でも地方でも規制を緩めれば、サービスの多様化が図られる可能性はありますね。