「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月16日のブログ「週末の10キロのジョグ、読みかけの本を読み進め、自宅近くの歩道の草刈りなど」

今朝も週末のユックリとした10キロのジョグ。

午前6時半から走り出したので、また気温は上がっていませんでしたが、それでもいつもよりは蒸し暑く感じました。

 

今日は妻も含めて、1日で洗濯機を5回はまわしたんじゃないですかね・・・

 

今日・明日は公務が入っていないので、日中は読みかけの本を読み進め。

 

「世界の歴史 14」、「ローマ人の物語 1」、「子供の誕生」、「新しい生物学の教科書」、「続 直観でわかる数学」、「脳はすこぶる快楽主義」、「旅人」、「落語DE古事記」、「世界遺産最強ナビ」、「マティス」。

 

私は活字中毒の気があることは自覚しているのですが、あえて自分の好きな小説は避けて、意識をして広い分野の本を選ぶようにしています。

 

先達の皆さんが推薦する本を参考にして読むことが多いのですが、中にはホントに読むのがツライ・・・というか、なかなか簡単に読み進めることができない本もあります。

 

現在で言えば、「子供の誕生」・・・公用車内で読むと、1ページ読み進める前に寝落ちしてますね(苦笑)。

 

 

その昔、大学時代のゼミの先生であった厚東偉介・教授が、ゼミで輪読する課題図書について、

 

 「君たちは会社に入って働くようになったら、忙しくて分厚い専門書を読む時間がなくなるんだから、大学時代にはあえて読み応えのある骨のある本を選んでるんだ!」

 

と仰っていたことが、今でも記憶に残っています。

 

30年近く経った今でも、なぜかよく覚えているのが金井壽宏・先生の「変革型ミドルの探求」。

 

 

・・・が、厚東・先生、ワタクシ、会社に入らなかったものですから、50歳を超えても読み応えのある難解な本を読むはめに陥っております(苦笑)。

 

午後4時半から、自宅近くの旧国道248号の歩道の草刈り。

 

多少なりとも暑さのピークが過ぎた時間帯を選んだつもりですが、それでも1時間にわたって草刈り機を振り回したら、汗が噴き出てきて文字通りヘロヘロ。

 


↑ before

 


↑ after

 

この歩道を遣う皆さんが、少しでもストレスなく通ることができるようになれば。

 

明日の夕方も再出撃するつもりです。

 

日中、高校野球関商工と岐阜高の試合をオンラインで観戦。

 

岐阜高に0vs8とリードされたところで、(これは厳しいかな)と思って、朝昼兼用の食事をとるなどの際には試合は観ず。

 

あとで、再び試合を確認したら、なんと8vs8の同点に(!)。

 

再びオンラインで観戦していましたが、そこから逆転をして9vs8で勝利。

 

最後まで諦めずに食らいついた結果ですね。おめでとうございます。

 

すでに武義高は破れ、今日、関高も敗退しましたので、勝ち残りは関商工・・・次戦の海津明誠も強豪だと思いますが、健闘を期待しています。