8月10日のブログ「不忍池の5キロジョグ、東海北陸&東海環状の整備促進大会、国交省へ要望など」
昨晩は午後10時半過ぎにホテルに帰還。
今朝は午前7時前から、出張先のいつものユックリとした5キロのジョグ。
今日は皇居ジョグではなく、上野の不忍池ジョグ。
↑ 不忍池にはハスの花が咲いていました
出張先で屋外で気軽に安全にジョグができるのは、海外と比べて日本の良さですね。
ホテルに戻って、ホテル内のコインランドリーで洗濯&乾燥・・・ほぼほぼ乾いて洗濯ラバーとしては満足。
来月号のコラム〆切が過ぎていたので、朝はホテルでコラム執筆・・・任期最後のコラムとなるので、昨晩からウンウンと唸っていたのですが、結局は10年前に書いた文章を基本に。
午前9時半にチェックアウトをして、広尾にある山種美術館へ。
特別展「日本画に挑んだ精鋭たち ―菱田春草、上村松園、川端龍子から松尾敏男へ―」を鑑賞。
↑ 館内は撮影禁止でしたが、速水御舟のこの作品だけ撮影オーケーでした
川端龍子の大きな屏風も壮大な作品でした。
永田町に移動して昼食。
午後1時半から、シェーンバッハ・サボーにて、東海北陸自動車道建設促進同盟会&東海環状自動車道建設促進期成同盟会の整備促進大会。
4年ぶりのリアル開催です。
↑ 会長の古田はじめ・知事のご挨拶
大会終了後、バスで国土交通省に移動して要望活動。
まずいくつかの課をまわって、課長宛に要望書を手交。
午後3時半から、佐々木正士郎・道路局次長に要望。
岐阜県議会・三重県議会の議長から、それぞれ要望の説明をいただいた後、各首長からも一言お願いする時間があったのですが、関市からは、東海北陸の4車線化、東海環状西回りの早期開通、東回りの美濃加茂〜関広見の4車線化・・・東海北陸と東海環状の結節点ですから、要望も図々しくなります。
要望終了後、バスで東京駅まで送っていただき解散。
午後6時から、歌舞伎座にて8月納涼歌舞伎。
結局、関市の7月の歌舞伎公演は海外出張のために観れず・・・5年前の公演も平成30年7月豪雨災害の直後で観れず。
どうも関市においては、私自身は歌舞伎にご縁がありませんでした。以前は数年に1回は関市でも公演があったそうですが、しばらく途絶えていたので、5年前に久方ぶりに関市に来ていただきました。
関市での文化公演は、その内容や価格設定が難しいなぁ・・・というのが率直な感想。
これまでの経験からすると、テレビに出ている有名な人であればあるだけ、チケット代が安ければ安いだけ、観客の入りが良いですね・・・それも極端に。
当たり前かもしれませんが、ビックリするくらい顕著です。
今日の演目は新水滸伝だったので、正直まったく期待していなかったのですが、これが予想以上に面白く。
宙乗りなんかもあって,単純に(おぉっ!)ってなりますよね。
午後9時過ぎに終了しそこから地下鉄・JR・モノレールを乗り継いで鎌倉の妻の実家へ。
もともと1泊2日の出張予定でしたが、たまたま一昨日に日程を確認したら明日・明後日と日程が空いていたので。
新橋から大船まで東海道線に乗りましたが、とにもかくにも大混雑でビックリ・・・鎌倉から東京に通勤していた頃は、今日以上の混雑は当たり前でしたが、久しぶりなので面食らいました。