「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

8月9日のブログ「名古屋にて木曽川右岸用水土地改良区連合・一宮西港道路の要望活動など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

玄関を出たら、母から「屋根の上に洗濯物が落ちとる」と指摘・・・インナーシャツが風に飛ばされて、屋根の上の方に。

長い竹を担いで、シャツを竹に引っかけて無事に救出成功。

 

午前9時に自宅を出て、要望活動のために名古屋へ。

 

集合時間までの空き時間、30分弱だけでしたが、名古屋市美術館の「マリー・ローランサンとモード展」を駆け足で鑑賞。

 

マリー・ローランサン、何か淡く儚げに感じる絵が好きなんですよね。

 

 

いぜんから、いわさきちひろと感じが似てるなぁ・・・と素人ながら思っていたのですが、マリー・ローランサンの影響を受けているそうですね・・・納得。

 

最後の最後、常設展があることが分かって、3分間ほどだけ、それこそ駆け足で鑑賞。

モディリアーニユトリロが観れただけで良し、とします。

 

午前10時45分に水資源機構名古屋支社ロビーで集合。

 

午前11時前から、木曽川右岸用水土地改良区連合の要望活動。

水資源機構中部支社の桑原・支社長等の幹部の方にご対応をいただきました。

 

8月頭に隣の富加町内にて、PC管が破裂して水が噴き出た事故が起こったこともあり、老朽化が進んでいる管について、計画的に改築を進めていただくよう要望。

 

関市は木曽川右岸用水の最下流に位置するので、水が安定供給されるためには、上流部分機が機能をしっかりと果たしてもらわなければなりません。

 

午前11時半過ぎに要望活動は終了。

 

その後、近くのウインクあいちに移動して、全員でレストランで昼食。

 

午後12時半にウインクあいちを出て、次の公務までの間に旧名古屋ボストン美術館へ。

現在、「動き出す浮世絵展」が開催中。

 

プロジェクションマッピングや3D CGアニメーションなどを使ったイマーシブ(没入型)展覧会。

 

イマーシブ展覧会といえば、東京で印象派のものを観たことがありますが、展示が一部屋だけで(マジかよ!)と驚いたことがあります。

まぁ、床に椅子やソファがあり、横になってユックリと観えるようにはなってましたが、50歳のオッサンがひとりで行くところではない、と痛感しました(苦笑)。

 

・・・今日は4階・5階の2フロアを使っていて、展示が多くて安心しました。

 

夏休みに合わせての企画ということで、小学生の子どもでも楽しめる内容になっていました。

 

 

こちらも30分弱の駆け足で。

 

午後1時45分に、国土交通省 中部地方整備局のロビーに集合。

 

午後2時から、一宮西港道路の要望活動。

望月・道路部長等に対応をいただきました。

 

愛知県が中心の要望ではありますが、東海北陸自動車道の南進となるので、関市・岐阜県にとってもインパクトは大きいです。

特に海なし県である岐阜県にとって、名古屋港へのアクセスが向上することは、産業・観光にとっても効果が期待できます。

 

私も発言の機会をいただいたので、岐阜県の市町村にとっても期待が大きい道路であり、これまで以上に推進に向けて取り組んでいただくよう要望。

 

終了後、名古屋駅に移動して新幹線で東京へ。

満席ではないにせよ、かなりの混雑具合でした。

 

宿泊するホテルにチェックインしてから、東京駅近くのレストランで会食。

同い年の民間企業社長の方とザックバランに。

 

 

 

レストランからは東京駅が綺麗に見えました。