「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月5日のブログ「長野県飯田市にて中部直轄河川治水期成同盟会の総会、小瀬鵜飼鑑賞など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

午前8時50分に自宅を出て長野県飯田市へ。

午前10時半から、飯田市内のホテルにて中部直轄河川治水期成同盟会の定期総会に出席。

 


↑ 会長の柴橋正直岐阜市長のご挨拶

 

各県からの意見発表があったのですが、私が岐阜県を代表して発言しました。平成30年7月豪雨災害の被災地として、お声がけをいただいたのだと思います。

 


↑ 5年間48億円の浸水対策重点地域緊急事業に津保川を採択いただいたお礼、池尻地区の長良川遊水池事業のお願い

 


中部地方整備局の佐藤・局長に出席首長で要望書を手交

 


国交省治水課の森久保・流域治水企画官からご講演

 

その後、会場を移して昼食をとりながらの意見交換会

 

板垣・木曽川上流河川事務所長と隣の席でしたので、長良川遊水池事業について意見交換。

 

反対側のお隣は中部地方整備局の松村・河川調整官。

美濃市にお住まいで、先日の中濃体育大会でもバトミントンの監督として参加されていたそうでビックリ。

 

同じテーブルだった中部地方整備局の折戸・河川環境課長は、以前は木曽川上流河川事務所の副所長としてお世話になった方でした。

 

中部地方整備局の佐藤・局長と名刺交換したところ、平成28年ごろに危機管理のヒアリングで市役所にお越しいただいたことがおありだそうで、これまたビックリ。

 

講演をいただいた森久保・企画官は、平成30年7月豪雨の後、国交省への要望活動の際、何度かお会いしてお世話になった方でもあります。

 

多くのご縁がある方にお会いができて、飯田市まで来た甲斐がありました。

 

午後1時過ぎに意見交換会は終了。

 

その後、飯田市内を視察。

 


↑ まず飯田市美術博物館へ

 

飯田市菱田春草の故郷であり、館内に菱田春草の常設展示室があります。

 


横山大観の盟友ですね・・・多くの作品が観れて良かったです

 

お隣に柳田國男館と日夏耿之介記念館もあるのですが、残念ながら週末しか開館してないそうです。

 

その後、秀水美人画美術館へ。

 

 

やはり飯田出身の浅井秀水の美術館。

女流画家で美人画・・・だと上村松園を思い出してしまいますが、今日観た作品は素人目からするとちょっと色彩が濃すぎて絵に入り込めない感じでした。

 

続いて元善光寺へ。

関の善光寺も含めた7年に一度の同時ご開帳では、この元善光寺も一緒です。

 

 

戒壇めぐりもありました・・・真っ暗闇だとホントに歩けないですね。

 

最後に天竜峡大橋(そらさんぽ)に。

自動車道の下に遊歩道があり、歩いて渡れるようになってます。

 

 


天竜川・・・左側に電車が写ってます

 

午後3時半前に飯田市を出て関市へ。

 

午後5時から、岩佐にて美味しい鮎料理を食べながら懇談。

 

その後、関市の誇る小瀬鵜飼を鑑賞。

 

 

その後、場所を変えてさらに懇談。