「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月11日のブログ「交通安全運動の交通関所、関・本巣線整備促進期成同盟会の定期総会、西部地区・黒屋自治会から要望など」

午前0時半前に関市の選挙区の開票は確定しましたが、なんだかんだで全国の開票速報を午前2時近くまでチェック。

朝を寝不足のまま迎えた方も多かったと思います。

 

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

午前9時半から、文化会館駐車場にて夏の交通安全運動の交通関所。

今日は曇天もしくは太陽もギラギラ照りまではいかなかったのですが、それでも立っているだけで汗が流れてきます。

 

 

今日は親善大使2名の方が浴衣で啓発に協力をいただきました。

午前10時前に終了。

 

その後、市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午後1時半から、グランヴェール岐山にて、関・本巣線整備促進期成同盟会 定期総会に出席。

 


↑ 会長の柴橋正直岐阜市長のご挨拶

 

関・本巣線の関市・岐阜市境の千疋橋に、今月7月1日から側道橋が開通しました。

この同盟会の要望活動が、かたちになった一つの例です。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午後3時半から、西部地区役員の皆さんから要望書の受領。

 

西部地区全体から多くの要望をいただきましたが、特に高速バス名古屋線の一部ルート変更についてお話をいただきました。

すべてのバス便がコースを変えることは難しいにしても、朝夕何本かでも乗降客が見込まれるルートであれば、事業者にとってもマイナスではない、と思いますので、関市としても事業者に対して要望を上げたい、と思います。

 

午後4時10分から、黒屋自治会役員の皆さんから要望書の受領。

 

市長就任以来、毎回多くの要望をいただいたイメージが強いのですが、今回は3項目のみ。

 

それなりに、それぞれの要望に対応を重ねてきた結果だと思います。

 

関市内すべての地域が、こうやって年々、要望が減っていくのが理想ですが、現実としては、そうそう簡単にはいきませんが。

 

午後6時から、岐阜県というよりは日本を代表する企業グループを率いる代表との懇談会。

 

官民問わず、どういうお立場にせよ、リーダーとして決断を重ねられた方の言葉は、すべてに重みがあります。

 

貴重な機会をいただき、ありがとうございました。