8月8日のブログ「国道156号東バイパスの要望、佐藤万結さん・大森梓未さんがストリートダンスの世界大会へ、市役所インターンと座談会、自分ごと化会議、ワールドカフェ2023」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
午前10時半から、県庁6階会議室にて、岐阜市の柴橋・市長等と一緒に国道156号東バイパスの要望活動。
河合・副知事はじめ県土整備部幹部の皆さんに、ご対応をいただきました。
その後、国土交通省・岐阜国道事務所に移動して、同じく要望活動。
こちらでは松實・所長はじめ幹部の皆さんに、ご対応をいただきました。
今年度は17億円を超える予算を付けていただき、目に見えるかたちで工事を進めていただいています。
午後から、市役所に入って、打ち合わせや決裁など。
午後3時10分から、ストリートダンスの世界大会(イギリス)に出場する佐藤万結さんと大森梓未さんが報告に。
佐藤さんは関市在住です。
↑ 真ん中が佐藤万結さん、私の隣が大森梓未さん、今日は2人が所属しているANCE STUDIO VOYAGEの石井道さんと石井直子さんも一緒に
ストリートダンスでは、その場でかかった曲に合わせてダンスをするそうです・・・イメージとしては、事前に自分たちで曲を決めて、それに合わせて踊るものか、と思っていました。
佐藤さんは、今回が初めての海外で、初めての世界大会とのこと・・・貴重な機会ですね。
ご活躍をお祈りしています。
午後3時40分から、関市シルバー人材センターの岡田誠・理事長等から要望書の受領。
インボイス制度への対応やデジタル化等についても意見交換。
午後4時から、NTT西日本の岐阜支店の佐藤・総務部長と面談。
7月に岐阜支店に赴任されたということで、ご挨拶にお越しいただきました。
午後4時半から、8月・9月にかけて関市役所でインターンをする高校生・大学生と座談会。
たとえ短期間であっても、インターンとして実際に体験することは、生徒・学生の皆さんにとって有意義であると思っています。
体験そのものはもちろん、それを経て自ら感じたことや納得したことは、他の誰にも奪われない自分だけのものです。
自分自身の言葉に力を持たせるためにも、実際に現場に足を運び、体験をすることは有用です。
10年間にわたって活動をしてきた「まちづくり市民会議」ですが、今年度から仕組みを変えて、新たに取り組んでいます。
他人ごとではなく、自分ごととして考えるための取組みです。
8月25日(金)・26日(土)の2日間、本町BASEにて「ワールドカフェ2023」が開催されます。
昨年に続いて2回目の開催です。
今日のインターン生との質疑応答でも、「外国籍の住民の方と交流するような場はありますか?」という質問がありましたが、まさしく「ワールドカフェがあります」と紹介しました。