「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

9月14日のブログ「原爆ドームまでジョグ、東京にて県選出国会議員事務所の挨拶まわり、堀田ありさ・選手の応援」

昨晩は午後11時半にホテル着・・・お好み焼きでビールを飲みたいところながら、ホテルまでの道沿いのお店は既に閉店。

探して歩くのも面倒だったので、結局、コンビニでビールを買って部屋飲み。

 

今朝は午前6時過ぎから、出張先の7キロのジョグ。

 

もともとは、今日は夜まで予定が空くので、久しぶりに原爆資料館などを訪問するつもりでしたが、県選出国会議員の皆さんへの退任の挨拶まわりの時間がなく、急遽、広島から東京に飛んで議員会館をまわることに。

 

せめて原爆ドームだけは・・・と考えて、そこを目的地にしてのジョグ。

 


↑ 慰霊碑の前で首を垂れて、原爆の犠牲になった方に哀悼の誠を捧げました

 


↑ 来月からの世界一周では、ポーランドも立ち寄る予定なのですが、アウシュヴィッツ・ビルケナウ収容所を訪問するつもりです

 

午前7時半過ぎにホテルをチェックアウトして、広島駅前から空港リムジンバスに乗って広島空港へ。

 

午前9時前に広島空港に到着して、午前9時半のフライトで羽田空港へ。

 

羽田空港から、京急・地下鉄を乗り継ぎ議員会館には午後12時15分に到着。

 

県選出国会議員7名の事務所を、グルリとご挨拶。

 

武藤容治衆議院議員とは、ちょうどお会いできましたので、12年間にわたってお世話になったお礼をお伝えしました。

 

午後1時過ぎに会館まわりを終了。

 


内閣改造で初入閣を果たされた事務所前は、溢れんばかりのお花でした

 

議員会館を出て、地下鉄・JR・モノレールと乗り継いで羽田空港へ。

 

午後3時前のフライトで広島空港へ。

 

午後4時半前に広島空港に到着して、ニッポンレンタカーの車で空港近くの営業所へ。

 

広島空港から、みよしきんさいスタジアムへは、公共交通では膨大な時間がかかるため、レンタカーがもっとも早くて楽です。

 

関市で考えても、中池公園のスポーツ施設で大会を開催することを考えれば、交通アクセスをいかにスムーズにするか、ということが大きな課題となると思いますので、開催地の三次市のご苦労もよく分かります。

 

1時間くらいで到着したのですが、今日は朝から何も食べていなかったので、途中、コンビニに寄って弁当も温めずにそのままかき込み。

 

午後6時前にスタジアムに到着したのですが、すでに高木さんが堀田ありさ・選手の横断幕を完璧に準備していただいていました。

 

私もこれに間に合うように急いだのですが、すべて高木さんに甘えるかたちとなり、大変に申し訳ありませんでした。

 


↑ 昨日は3塁側でしたが、今日は1塁側・・・横断幕を止めるテープも、わざわざ色を合わせて購入いただいて、さらに恐縮

 

今日は堀田ありさ・選手のお母さんも、関市から応援に駆けつけていらっしゃいました。

以前にブログでも紹介しましたが、東田原の「とんかつ きらく」が堀田・選手のご実家です・・・なにせ、ご近所さんです(笑)。

 

昨日のプエルトリコとの試合は、どちらが勝ってもおかしくない試合でしたので、今日のフランスとも接戦になるのかな・・・と身構えていたのですが、フランスの投球練習や守備練習を見て、(これはかなりレベルが違うな)という印象。

 

日本は初回から打線がつながり、相手のエラー等もあり6点を先取。

 

試合前、(今日は堀田ありさ・選手も投げる)という情報があったので、私の勝手な希望をいえば、できる限り早いイニングで登板してもらいたかったのですが、レベル的にはかなりの差があるので、日本の攻撃がなかなか終わらない状態。

 

名古屋まで帰るためには、広島駅の午後9時過ぎ発の新幹線に必ず乗らなければならないため、誠に残念ながら2回裏が終わった午後7時10分過ぎに、私は泣く泣く球場をあとに。

 

速報で確認しましたが、堀田ありさ・選手は4回に登板して、シッカリと0封・・・実際のピッチングが見れなかったのは残念でしたが、関市出身、それも地元東田原の堀田・選手が、日本代表として活躍してもらっているのは嬉しい限りです。

 

さて、レンタカーで広島駅を目指したのですが、Googleマップで調べると、高速を使っても一般道と15分しか所要時間が変わらず、しかし、3千円近く高速代がかかる、という検索結果。

 

15分に3千円は高いな・・・と考えて、一般道を選択したのですが、思ったようにスムーズに走ることができず、途中から(果たして、最終の名古屋行きの新幹線に乗れるのか)という状況に。

 

信号で止まる度に、とにかく検索をして、最悪、午後9時過ぎの名古屋行きの新幹線に乗れなかった場合、午後9時半前の新幹線で新大阪までは行けるので、次善の策はそれに決定。

 

時間に余裕があれば、レンタカーを返却する営業所近くのガソリンスタンドで満タンにするのでしょうが、とてもそんな余裕はないので、事前に営業所に電話を入れて、営業所での精算が可能かどうか、の確認。

 

結果的には、午後8時45分に営業所に何とか到着・・・ありがたいことに、途中での電話を受けていただいた営業所の女性スタッフの方が、事前にガソリンの精算額を準備いただいていて、実質、返却処理は2分ほど・・・いやぁ、ニッポンレンタカーのファンになりました、ワタクシ。

 

「広島駅の新幹線乗り口まで、走れば10分で行けます」

 

という励ましをいただき、営業所からマジ走り。

 

結構ホンキを出しましたので、おそらく5分もかかっていないのではないか、と思います。

 

ワタクシ、(そんじょそこらの51歳のオッサンと一緒にすんなよ)と、意味もない対抗心を燃やしました(笑)。

 

新幹線に乗るときには、51歳のオッサン、冗談抜きで汗だくでしたけどね(苦笑)。

 

現在、午後10時半。

 

午後11時20分に名古屋駅に到着し、午前0時過ぎに自宅に送ってもらえる予定です。