5月18日のブログ「新型コロナ対策本部会議、「しょうりゅう」お弁当、島内製作所から寄付受領、名古路建築から無償施工」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ・・・ではなく、身体はとても正直で、昨日の20キロの影響が出て走れず・・・半分くらい歩きました。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
午前9時半から、新型コロナの対策本部会議・・・これまで週2回の定例開催でしたが、来週からは週1回として、必要に応じて随時招集するよう変更します。
昨日、午前7時過ぎに長鉄の接触事故の連絡が入ったとき、すぐに頭に浮かんだのは「自殺」の2文字・・・課長に改めて確認をしてもらったところ、やはり自ら命を絶たれたようだ、と連絡をもらいました。
新型コロナの影響なのか、あるいは、まったく関係がないか、理由は分かりませんが、市役所としても新型コロナの影響で生活が困窮されている方、経営に行き詰まっている方をいかに支援するか、命が関わっていることを改めて思いを馳せます。
「せきのお食事応援券」については、昨日のブログでも書いた通り、できる限り早く飲食店に現金として渡るように対応を依頼。
その他、公共施設の利用基準(案)について協議。
国からは屋内100人・屋外200人という基準が出ていますが、実際には民間店舗(パチンコ店・スーパー等)でも100人以上入っているときもあるでしょうし、屋外の商店街でも200人以上歩いている場合もあるでしょうし、どこまで厳格にこの基準に沿うか、という判断は難しいところ。
「正しく恐れる」ことが大切だと考えていて、新型コロナがまるで空気感染でもするかのような過度な対策は、行き過ぎだと思います。
対策本部会議の後、秘書課と人事評価の打ち合わせ。
お昼の「せきごはん」は、中華料理「しょうりゅう」のお弁当。
↑ さすが「しょうりゅう」・・・おいしくいただきました
午後12時半から、告別式に参列。
式後に棺にお花を入れたところで、次の公務のため抜けさせてもらい市役所へ。
午後1時半から、市議会・清流クラブの後藤信一・代表、田中巧・幹事長、長尾一郎・会計と面談。
新型コロナに関する対応等についても意見交換。
私からは要望書について、議会全体で要望を集約しなくとも、会派としても当然に出せるものなので、今後、そういう対応をされてはどうか、ということをお伝えしました。
午後2時から、関ライオンズクラブの樋口忠明さん、常川雅通さんと面談。
ライオンズクラブ例会での卓話のご依頼でした。
私だけでなく、副市長や部長も、というご指名でしたので、3回ほどに分けてお伺いします。
また、もっとも気になっているコロナの影響について、状況を教えてもらいました。
午後2時半から、株式会社島内製作所からの寄付受領。
消毒液足踏式スタンド5台と、ディスペンサー5個をご寄付いただきました。
今回の新型コロナを受けて、新たに社内で開発されたそうです。
まず市役所に設置し、わかくさプラザが利用再開となったときには、不特定多数の方が集まるわかくさプラザに置きます。
ありがとうございます。
↑ 島内一行・専務とご寄付をいただいた製品と一緒に
また、社員の方も同席されたのですが、関市在住で小学生2人のお母さん。
「せきのお食事応援券」も買われたそうですが、6月1日からの「せきチケ」もぜひ購入していただくようお願い。
また、中学生以下の子どもがいる家庭には、今週中にはひとり2万円の「せきチケ」が簡易書留で届く予定であることもお伝え。
「学校が休校で、食費がかさむので助かります」・・・そうですよね。
午後2時50分から、名古路建築株式会社の名古路健・社長等と面談。
先週末、市役所内に光触媒コーティング「イオニアプラスPRO」を無償で施工いただきました。
コーティングをすることで、除菌・抗菌に効果があるそうで、アルコール等と異なり2年間ぐらいは効果が持続するそうです。
↑ このコーティング、金額にするとかなり大きくなるのですが、「地域のために」という名古路社長の思いで、無償で施工をいただきました
ありがとうございました。