「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月13日のブログ「A型事業所つばさを訪問、常滑市にて東海若手市長の会、中部国際空港セントレアの視察など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

午前10時10分に、稲口にある就労継続支援A型事業所つばさを訪問。

作業をされている皆さんの様子を見せてもらい、相宮佐幸・社長から現在の取り組み等についてお話を伺いました。

25名が在籍していて、スタッフの方が18名・・・作業現場にスタッフの方が一緒に入り、指導をしながら仕事をこなすことで、受注を増やす努力をされているそうです。

また、単一作業ではなく、複数の行程の作業を受注することで、作業単価を上げています。

 

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午後12時20分に自宅を出て、愛知県常滑市へ。

常滑市役所にて、「東海若手市長の会」の総会・研修会に出席。

総会後、日本郵便から地方創生の取り組みについて、紹介をいただきました。

関市も現在、「せきチケ」の販売を郵便局にお願いしていますし、地域の見守り活動でもご協力をお願いしています。

市町村が地域の支所等を閉鎖する際、地域の郵便局に一部の行政サービス業務を委託するケースも紹介がありました。

 

その後、市役所を出てバスで中部国際空港セントレアへ。

通常は入ることができない、空港敷地内にバスで入場させてもらい、1時間ほど視察しました。

新型コロナの影響で国際便はストップ、国内便も減便しているため、視察中、離陸が見れたのは1機のみでした。

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航空業界がコロナの影響から立ち直るのは、月単位の話ではなく、年単位となりそうです。

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↑ なかなか見ることができない場所からの中部国際空港


 

続いて視察・懇親会もありましたが、午後5時過ぎに私は中抜けさせてもらいました。

警報等は発令されていませんでしたが、県外に出たままでは少し心配でしたので。

同じ理由で浅野健司・各務原市長も中抜けしたので、各務原市内のお店で久しぶりに一緒に食事。

各務原市議会では、市長や部長の反問権が認められているので、浅野市長からどういう活用をされているか、教えてもらいました。