「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月18日のブログ「週末の12キロのジョグ、読みかけの本を読み進め、三島由紀夫と関の孫六」

今朝は雨が降っていて、雨雲レーダーを確認すると、真っ赤な雨雲が関市を通過する予報だったので、河川水位を確認しつつ待機。

 

自宅付近も集中的な強い雨でしたが、河川水位は思ったより上がらず・・・ここ数日でかなり水位が下がっていたので助かりました。

 

雨が止んだ正午から、週末のユックリとした12キロのジョグ。

f:id:ozeken:20200718225109j:plain
↑ 津保川の定点観測のような感じになってますが・・・午後12時半過ぎの津保川です

 

その後、読みかけの本を読み進め。

 

「崩壊の予兆(上)」、「シン・ニホン」、「昭和16年夏の敗戦」、「教養の書」、「残酷すぎる成功法則」、「真贋の世界」、「事実vs本能」、「図で考える。シンプルになる。」、「枝雀らくごの舞台裏」。

 

まだ、読み始めていないのですが、先日、図書館で借りたカミュ(ペストが読みたかったので)。

今日、パラパラとめくってみたら、発刊当時のものが、まだ挟まっていました。

1968年ですから、半世紀以上前のものですね。

新潮世界文学シリーズなのですが、その推薦文は三島由紀夫

三島が割腹自決したのは1970年。

そのときに介錯に使われた刀は、軍刀拵えに納まっていた「関の孫六」です。

 

f:id:ozeken:20200718225816j:plain
↑ 52年前、旧上之保村時代にシリーズ全49巻を購入したようです