10月10日のブログ「警報までは発令されず、読みかけの本を読み進め、週末の12キロのジョグ、ロバート・キャンベルさんのオンライン講演」
今朝は目覚めると雨・・・台風の影響による警報までは出ないだろうと思いつつ、念のために午前中は走らず。
ネットで河川水位等をチェックしましたが、水位は上がっておらず安心。
平日も週末も朝に走ることがほとんどですが、1日の始めに走ることで頭の整理をするという意味合いもありますし、やるべきことを済ませた感じで気持ちがスッキリします。
たまに朝に走れないときは、宿題をやり残した感じで、ずっと心に残ってしまうものです。
今日は読みかけの本を読み進め。
「リスクのものさし」、「ベスト&ブライテスト上」、「ミカドの肖像」、「代替医療のトリック」、「特命全権大使 米欧回覧実記4」、「歌舞伎座物語」、「中原中也 沈黙の音楽」、「図解 落語入門」、「平成落語論」、「ミュシャのすべて」・・・いずれも少しずつ。
雨もやんで落ち着いたこともあり、午後2時過ぎから週末のユックリとした12キロのジョグ。
↑ 津保川もいつもよりは水位が上がっていましたが、ご覧のような感じ
↑ 関・南アルプスもどんよりとした雲の下
↑ ただし、西には青い空も覗いていました
午前中の講演は、「SDGsと地方行政」のようなテーマだったのですが、先日も書いた通り、この切り口は関心がないのでパスをして、午後4時40分からロバート・キャンペル東大名誉教授の「日本古典と感染症」という講演を視聴。
後半の感染症に関わる話もおもしろかったのですが、前半の古典のそもそも論の説明の方が興味深かったですね。
夕食をとっているとき、高2娘に
「修学旅行が日帰りになって残念だったね。」
と話したら、昨日の郡上行きは修学旅行の代替ではなく、春に予定していた日帰り研修の代わりだそうです。
来年5月に修学旅行を延期しているそう・・・そのころに落ち着いていればいいのですが。