「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

8月11日のブログ「市新型コロナ対策本部会議、お通夜に参列」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

先日も書いた通り、自分の部屋にはエアコンがないため、服を着ようとしただけで大量の汗が流れます。

 

ジョグなど身体を動かして汗を流すのは大好きですが、仕事着(特にスーツ)ではできる限り、汗をかきたくありません(手入れが面倒なので)。

 

真夏は洗濯が可能なジャケット・パンツに限ります。

 

市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時から、市の新型コロナ対策本部会議。

 

昨日、市内20例目の感染者が判明しましたが、岐阜市内施設での感染者の濃厚接触者の方であり、現時点では市中感染が拡がっている段階ではない、と認識しています。

 

お盆の帰省でも、GO TOキャンペーンでも、私たちが感染防止に気を付けるべきポイントは、何も変わりません。

 

手洗い・うがい・密を避ける・十分な栄養と睡眠をとる・・・いつも書いている通りシンプルです。

 

それぞれの担当から、これまでのコロナ対策事業の状況等の報告など。

 

特に、小口資金貸付世帯や生活保護申請数などの生活困窮世帯の状況、各分野の民間事業所の経営状況、解雇・派遣切りなど雇用の状況が、私としてはもっとも気になるところ。

確実に相談数・申請数は増えているのですが、先月は増加のペースが鈍化している感じもあり・・・今後の推移を注視していく必要があります。

 

自宅に戻る途中、中小店舗と大型店舗にて、それぞれ「せきチケ」を利用して購入。

飲食店以外で利用するのは初めてだったのですが、レジではどちらも手慣れた感じでスムーズだったので安心。

 

 現時点での「せきチケ」・「せきのお食事応援券」等の利用状況について、今日、データを確認しましたが、市民の皆さんにかなり幅広い店舗でご利用をいただいています。

ただし、各店舗における利用金額に偏りがあるのも事実。

 

店舗登録をいただくだけでなく、セキビズで取り組んでもらっているような「せきチケ限定セット」や、何かしらのサービスで「せきチケ割」・「せきチケおまけ」など、各店舗でも工夫をしてもらえると良いですね。

 

イギリスのことわざの通り、

 

馬を水辺に連れて行くことはできても、水を飲ませることはできない

 

「せきチケ」の枠組み作り・販売までは行政でやれますが、そこから先は民間企業の力を存分に発揮してもらうところ、だと思います。

 

 

午後から、再び市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

今日は午後から雨・・・という天気予報は確認していたのですが、(そんなには降らないだろう・・・)と考え、ロド☆スタの両側の窓を少し開けて駐車場に停めました。

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↑ この写真だと雨の強さが分かりづらいですが、雷が轟く中、横殴りの激しい雨がドバーッと・・・私のロド☆スタも写ってます・・・窓が少し開いたまま(苦笑)

 

大雨警報も出て、県の河川情報HPにて河川水位をチェックしながら。

 

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↑ 帰りに乗り込んだら、シートはずぶ濡れでした・・・シャツやパンツからしみ込んでくる水の心地悪さ

 

午後7時半から、今年3月まで市役所に勤めてもらっていた元職員のお通夜に参列。

お子さんお二人はまだ高校生ですから、心配で心残りだったと思いますが、最後の挨拶では二人ともしっかりとお礼を伝えることができていました。

部屋のどこかから、その立派な姿を見て安心されたと思います。