9月10日のブログ「人・本・旅、感染症に関わる本」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
いつも以上に両側の草むらから虫の声が大きく聞こえてきました・・・夏の終わりを感じます。
自宅前のガソリンスタンドに立ち寄って、私が預かった野球グローブの関係者の方から連絡があったことをお伝えしました。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
コロナにより、この半年ほどは平日夜の日程や週末のイベントが、例年に比べて大きく減っています。
このブログでも何度か書いている通り、出口治明さんの唱える「人・本・旅」に共感しており、意識して読書をしています。
例年より平日夜や週末の空き時間は、これまで以上に意識して本を読んでいます。
この3ヶ月間は、月平均20冊〜30冊くらい。
ただし、冊数については、新書など薄い本を選べば、もっと数はこなせるのでしょうが、読むべき本を選ぶようにしています。
特に新型コロナウイルス感染症が拡大し始めたときには、自分自身の知見が少ない感染症に関する本を意識して読みました。
読みごたえがズッシリと重い本が多くて、なかなか簡単に読み進められませんでしたが。
いろいろな人と話をすることが多いですが、少し会話をしていて、失礼ながら本を読んでいるか、読んでいないか、もう一歩踏み込むと、物事を踏み込んで思考しているか、否か、ということは、粗々、伝わる感じがしています。
この他にも何冊か読んだ本の中に、カミュの「ペスト」もありましたが、正直、私にはサッパリ(苦笑)。