「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

12月26日のブログ「週末の16キロのジョグ、青柳晋さんのピアノ・リサイタル、東京フィルコンサート完売御礼、関市成人式は予定通り開催」

真夜中に、肥田瀬において建物火災・・・全焼となりましたが、不幸中の幸いで家族4名の方は無事でした。

火災に対しては危機管理課が対応してくれますが、火災後の生活支援は福祉政策課が社会福祉協議会とも連携してサポートしてくれます。

ご家族にはとりあえず教員住宅の空き部屋に入っていただき、その後、市営住宅に移って生活を立て直していくことになります。

 

今朝は午前8時過ぎから、週末のユックリとした16キロのジョグ。

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↑ いつものお気に入りのスポットから・・・ご覧の通り、今日は曇天の時間帯が多かったですね

 

16キロのうち、2キロまでは歩いていない・・・と思います、多分。

 

シャワーを浴びて着替えてから、いつもの地元の床屋さんへ。

寒くなってきましたが、短い方が何かと楽なので、いつもの通り短めにお願いしました。

コロナ禍の影響として、いつもは1ヶ月おきに来店されていた方が、1ヶ月半おきや2ヶ月おきなど、周期が少し長くなっているのでは、というお話でした。

 

午後2時に、文化会館小ホールにて、青柳晋さんのピアノ・リサイタルへ。

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文化会館小ホールのピアノを、ヤマハのS6Xに買い替えたのですが、そのピアノを選定いただいたのが青柳晋さんです。

もともと今年3月にリサイタルを予定していたのですが、コロナの影響で延期となり、年の瀬の押し迫った今日、やっと青柳さんに演奏いただくことができました。

 

今日、演奏された曲目はyou tubeで事前に一通り聴いてはいたのですが、やなり生の演奏はまったく受ける印象が違いますね。

しかし、ピアニストの方は、どうやればあそこまで速く指や手が動くんでしょう・・・

私自身、楽しませてもらいました。

 

なお、来年1月16日の東京フィルハーモニー交響楽団の特別演奏会ですが、本日、予定していたチケットが完売となりました。

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ただし、コロナ感染防止のため、座席数の50%以下の販売数なのが残念です。

関市で東京フィルの演奏を聴くことはなかなかない機会ですので、本来であれば、1099席の座席を満席にして、ひとりでも多くの市民の方に触れてもらいたいところですが、現下の状況では致し方ないですね。

 

昨日、成人式について県から中止もしくは延期の要請がありましたが、検討した結果、関市としてはコロナ感染防止対策をとりつつ、予定通り、実施する予定です。

 

もともと地域ごとの開催となっていたところ、コロナ感染防止のため、今回については関地域においても午前・午後に分散するとともに、来賓は市議会議長のみ、式典もアトラクション等はすべてなくして30分以内に終える予定としていました。

 

ただし、県から要請される以前から、式典そのものではなく夜の懇親会(特に2次会)が気にかかっていたのですが、幸い県からの時短営業要請がなされたことにより、市内の飲食店については全国チェーンのごく一部店舗を除き、午後9時までの営業にご協力をいただいています。

 

新成人の皆さんには、お酒の入る大人数での懇親会の場は、コロナ感染の可能性が高くなるため、注意をしてもらうよう、市長名で改めて文書を出すとともに、今後、重ねてお願いを繰り返したい、と思います。

もちろん、これは新成人だけでなく、21歳でも48歳でも65歳でも80歳でも一緒のことです。

 

成人となる大人の皆さんに対して強制はできませんし、するべきではありませんので、あくまでも感染防止のための自制を求めていくつもりです。