2月4日のブログ「田原小を訪問、県コロナ対策本部員会議、市コロナ対策本部会議、春日神社の能装束に関する講演会」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入る前に、地元の田原小へ。
↑ 田原小横の資源回収ボックスに、自宅から新聞紙・段ボールを持ち込み
私の母校でもありますし、大2息子と高2娘もお世話になりました。読み聞かせボランティアについては、10年以上前、子ども達が田原小でお世話になっていた頃から始めました。
今日は久しぶりに訪問して、校長先生にご案内をいただきましたが、どのクラスも落ち着いて授業を受けていて安心。
日本語が話せない外国人児童生徒のための適応指導教室「フレンズ教室」は、田原小と旭ヶ丘小に2教室がありますが、現在、田原小の教室はゼロ。
ここ1年のコロナの影響を受けて、保護者が失業されたり、新しい職が市外で決まったり、どうしても出入りが激しくなりますね。
その後、市役所に入った後、午前10時半から県コロナ対策の市町村長会議に出席。
午後からの県コロナ対策本部員会議の前に、飲食店に対する時短営業要請の概要説明など。
↑ 写真は分かりづらいですが、結構な勢いで雪が降ってます
職員が食べて応援する「せきごはん」、今日は関駅東口の「初雪草」のチキン南蛮弁当。
↑ このボリュームでワンコイン500円は申し訳なく感じます・・・おいしくいただきました
左下のおかず・・・食べる前に(デザートの葛餅かな・・・)と勝手に判断して、他のすべてを食べきってから、最後の楽しみに口に運んだら・・・大根、だったときの衝撃(笑)。
午後1時半から、県コロナ対策本部員会議に出席。
資料として、県内42市町村の人口あたりの感染者数が示されたのですが、関市は中位の25番目でした。
ちなみに、多い順に可児市、美濃加茂市、瑞穂市、神戸町、笠松町・・・関市に地理的に近い地域が多いですから、引き続き感染防止に心がけた行動をお願いします。
終了後、続けて市コロナ対策本部会議を開催。
緊急事態宣言の延長を受けて、時短営業協力金対象の飲食店への周知活動、ワクチン接種の現時点での検討状況、せきチケ発行のスケジュール等について情報共有と協議。
今月2月27日(土)に、春日神社の能装束に関する講演会を開催します。
講師は東京国立博物館の小山弓弦葉さん・・・2019年11月に東京国立博物館に行ったとき、春日神社の能装束が1室に展示してあってビックリしたのですが、そのときのご担当が小山さんでした。
そのときにお会いはしてないのですが、スタッフの方にお礼を書き添えた名刺をお渡ししました。
→ 2019年11月7日のブログ記事「岐阜県国道協会等の合同要望、東京国立博物館の「正倉院展」、春日神社の能装束など」
ちなみに、今日は行きも帰りも東本郷・鋳物師屋線を通りましたが、特に帰りはかなり車が走ってました。