「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

3月10日のブログ「田原ふれあいセンター「せきっこ広場」、中山道広重美術館、現代陶芸美術館、荒川豊蔵資料館、美術館等用の単眼鏡」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

例年であれば毎年3月は、各地域や各団体の活動状況を視察することが多いのですが、昨年に続いて今年もコロナの影響で、活動もまだ本格化していません。

 

が、今日は地元田原のふれあいセンターで「せきっこ広場」が開催される、ということで、午前10時に覗きに。

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↑ コロナ感染防止のため、まだ参加いただく方を制限しているため、今日は5組で満室でした

 

緊急事態宣言も解除され、「せきっこ広場」も含めて、今後、徐々に活動制限を緩和していきます。

 

その後、ロド☆スタで恵那市中山道広重美術館へ。

 

23年前のロド☆スタは、直線を走る車ではなく、カーブを楽しむ車。

幌をオープンにして、山道のカーブを走るのが真骨頂・・・花粉がなければ、もっと最高(苦笑)。

 

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↑ 恵那駅近くの90分間無料の市営駐車場から、徒歩5分で美術館へ

 

1階の企画展を観覧しているのは私のみ・・・でしたので、ユックリと鑑賞できました。

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↑ 企画展は撮影禁止でしたが、2階の情報・体験コーナーは撮影可

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↑ 葛飾北斎の「富岳三十六景 神奈川沖浪裏」を版画刷り体験コーナー

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↑ 体験コーナーも私ひとりでしたので、アラフィフの48歳、結構、真剣にやりました(笑)

 

どんな美術館・博物館でも、こういう体験コーナーは大切ですよね。

 

その後、多治見市の岐阜県現代陶芸美術館へ。

企画展も開催中でしたが、こちらの目的は磯崎新さんの建築。

 

今の時代では、ここまでの大規模な公共建築はそもそも造ることができないかもしれませんね。

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↑ 施設内の展望台からの風景・・・「〇〇と煙は何とやら・・・」の言葉の通り、私も高いところに登りたがりますね(笑)

 

続いて、可児市荒川豊蔵資料館へ。

比較的、近くにありながら、中に入ったのは今日が初めて。

 

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今日は図らずも焼き物の産地を多く訪問したことになりますね。

 

午後6時に、お世話になっている方の御母堂様のお通夜前に弔問。

 

先日、文化会館での文楽公演の際、遠くの舞台を観るために双眼鏡を持参・・・人形の動きを観るには役立ったのですが、あまりにも大きすぎて。

 

また、美術館等で単眼鏡を使っている方がたまにいらっしゃって、ずっと気になっていたのですが、(歌舞伎・文楽・ミュージカル等でも使えるかな・・・)と考え、勢いで単眼鏡を購入。

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↑ 上が文楽で使った双眼鏡、下が新たに購入した単眼鏡・・・大きさがまったく違います

 

↑ こちらが購入した単眼鏡・・・今日、初めて使ってみましたが・・・まぁ、今日のところは自己満足です(笑)

 

以下、素人なので安いので十分では・・・と思い、1,000円以下のものも含めていくつか比較検討したのですが、結果的には上のものを選択。

 

体験記などブログ等をいくつかチェックして、(一度買えば、10年単位で使うだろうから)と考えて。

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