4月11日のブログ「週末のユックリとした16キロのジョグ、岐阜オープンクラシックの表彰式など」
今日は午前8時前から、週末のユックリとした16キロのジョグ・・・でも、3分の1くらいは歩きました。
↑ 2週間前は美しく咲き誇っていました
↑ 途中、やはりミックスされた花桃に心惹かれ
↑ この季節の新緑はバックの空が青いと余計に映えますね
午後1時半に自宅を出て、各務原カントリークラブへ。
岐阜新聞主催の岐阜オープンクラシック2021の表彰式。
浅野健司・各務原市長、柴橋正直・岐阜市長も一緒・・・どこかで見たようなこの面々は・・・まさしく年末のこのゴルフ場でのメンバー・・・また、新聞で取り上げてもらえますね(笑)。
↑ ベストアマの杉浦悠太・選手に「日本一の刃物のまち」関市から包丁セットを贈呈
表彰式の後、市役所に向かう途中、「せきてらす」の確認がてら前の道路を通りましたが、昨日、全国放送も含めてテレビ番組で取り上げていただいたお陰様で、駐車場にはかなりの車が・・・ありがたいことです。
「刃物のまち」というけれど、どこに行けばいいのか分からない・・・という市民の皆さん、市外の皆さんの声をよく聞いてきましたが、まずは玄関口として「せきてらす」・「岐阜関刃物会館」に足を運んでいただければ。
午後2時半過ぎに市役所入り。
↑ 市長室からの光景・・・いつも借景のように感じて、得しているような気分です
今週から、各部との市長協議が始まっていて、来週も協議がメイン・・・職員にはいつも「前半が大事」という話をするのですが、年度始めのスタートで勢いをつけることができれば、いろいろなトラブルがあっても、年間を通してもかなり前に進める、と思います。
その考えに立てば、市役所業務全体のマネジメントとしては、この年度当初の市長協議は大切です。
・・・が、一方で1月に今年度予算案の査定を終えてからは、私自身は今年度予算に入っていなくとも新たに実施すべき事業や、来年度予算案の新規・拡充事業を考えることがほとんど。
今年度事業の全体状況のマネジメントはしますが、これは各部各課の司司で基本的に管理職・職員がしっかりとまわしてくれるはずなので、市長の立場としてはアンテナを広く張るイメージで。
昨日、イタリアやポルトガル訪問のことを記事に書いたら、コロナ禍もあり海外どころか国内移動も思うにまかせない状況に対して、致し方ないとは思いつつ、改めて残念な思いが。
↑ 2013年8月に姉妹都市であるブラジルのモジ・ダス・クルーゼス市を訪問・・・市長としての初めての海外訪問でした
こうして振り返ると、我ながら(よくも毎日、書いてるなぁ・・・)と思います(笑)。