4月10日のブログ「週末の16キロのジョグ、文化会館アフタヌーンコンサート、岐阜円空仏を彫る会など」
今朝は午前8時から、週末のユックリとした16キロのジョグ。
↑ 「せきてらす」横の関川横の遊歩道・・・以前も書きましたが、今後、親水性を高められれば
↑ ピンクや白の艶やかな花桃も美しいですが、こういう柔らかい新緑も好きです
↑ 安桜山展望台から南方を望む・・・今日は気持ち良い天気でしたね
↑ 北方は・・・木が伸びてきて、中濃厚生病院方向の視界が遮られるようになってきました
↑ 久しぶりにグリーンフィールド中池の芝の状況を確認・・・岩間造園さんによって、相変わらず素晴らしい状態で管理いただいてました
↑ 中池の周りはご夫婦で、友人同士でウォーキングされる方の姿が多くありました
シャワーを浴びて、着替えて午前10時半過ぎに自宅を出て、まず田原小横の資源回収ボックスへ。
自宅にあった段ボール・新聞等をボックスへ・・・まもなく資源回収もあると思いますが。
午前11時から、文化会館にてアフタヌーンコンサート。
今日は山田雅美さん(ソプラノ)と酒向紗弓さん(ピアノ)の「春の喜び」がテーマ。
↑ コロナ感染防止のため、座席を離して40名弱の定員で開催しています
山田さんの華やかなピンクのドレスももちろんですが、春にまつわる曲ばかりで楽しませてもらいました。
プッチーニの歌劇「ジャンニ・スキッキ」から、「お父様にお願い」という曲を歌われたのですが、メロディは耳にしたことはあったものの、フィレンツェのヴェッキオ橋が出てくることは初めて知りました。
こうやって説明を聞くと、曲にも親近感が湧きますね。
2015年12月にフィレンツェのヴェッキオ橋も訪問しています。
↑ ウフィツィ美術館のすぐ近くでした・・・振り返るとホントに貴重な機会をいただいていましたね
→2015年12月16日のブログ記事「イタリア訪問(4日目)フィレンツェで日本刀と対面、スカルペリアのナイフ会社訪問、ルネサンス三大巨匠」
山田雅美さんは、2018年の「海波の音」のポルトガル公演にも出演されました。
↑ ポルトガルのフィゲイラダフォス市での公演を想い出しました
→2018年8月21日のブログ記事「ポルトガルでの「海波の音」公演は大成功」
↑ 公演終了後、山田さんと酒向さんと一緒に・・・が、私だけ別のカメラを見ていて視線が合ってなくて申し訳ないです(苦笑)
その後、小瀬のギャラリームースにて、岐阜円空仏を彫る会の円空彫を鑑賞。
ご案内をいただいた堀野愼吉さんもいらっしゃったので、それぞれの作品を説明いただきながら・・・ただし、写真を撮影するのを忘れてしまいました。
ちょうどお昼だったので、コーヒー付のランチの焼きそばをいただき、堀野さんのお知り合いの武芸川の方お二人と一緒にしばし懇談。
昨年度、市制70周年・合併15周年の記念事業の一環として、円空彫の展示を計画していたのですが、コロナのために中止となってしまったのが残念です。
その後、市役所に入って、締め切りが過ぎていた広報の市長コラム原稿を執筆。
担当の企画広報課には、いつも迷惑をかけてます。
↑ 本日の市役所3階市長室からの借景
↑ 文化課が、定期的に市長室に飾る絵画を代えてくれています・・・こちらも春を感じる絵で良いですね
午後5時半過ぎに、総合斎苑わかくさにて弔問。
文化財審議会委員や社会福祉協議会の地域支部長も務めていただいていた方です。
これまでお世話になったことにお礼をお伝えして、安らかなるご冥福をお祈りしました。
夕方から夜にかけて、いつもの通り、読みかけの本を読み進め。
「世界の歴史 2」、「海の都の物語 ヴェネツィア共和国の一千年 下」、「モンゴル帝国誕生」、「ゾミア 脱国家の世界史」、「フルハウス 生命の全容」、「攻撃 悪の自然誌」、「ビッグバン宇宙論 上」、「旅ごころはリュートに乗って」、「バンクシー 壊れかけた世界に愛を」。