7月22日のブログ「12キロのジョグ、関市アーティストバンクフェスティバル、春日神社の能装束調査など」
今朝は午前8時半過ぎから、ユックリとした12キロのジョグ。
今日も水を凍らせたペットボトルと一緒に・・・命の水です。
暑い夜が続くので、一晩だけで寝汗でシーツや枕カバーが濡れてしまいます。先週末にも洗ったのですが、今日、再び洗濯。
朝昼兼用の食事をして、午後1時に自宅を出て本町まちかどギャラリーへ。
関商工写真部女子展を鑑賞・・・高校生らしい写真が並んでいましたよ。
午後1時半から、文化会館にて関市アーティストバンクフェスティバルへ。
まずは、平田歩さんとエマニエル・リモルディさんのピアノ。
平田さんはブラームスの「ピアノソナタ第1番」、エマニエルさんはムソルグスキーの「展覧会の絵」。
平田さんの演奏は何度か聴いたことありますが、エマニュエルさんは初めて・・・男性ということもあって、音が力強かったです。
広く市民向けのコンサートということで、ブラームス・ムソルグスキーと皆さんの知っている作曲家・曲を選んでいただいたのもありがたかったです。
最後の挨拶では、私の名前まで出していただいて恐縮でした。
午後2時半過ぎからの休憩時間に春日神社へ。
能装束の調査にお越しになっている東京国立博物館の小山弓弦葉さん、沼沢ゆかりさんにご挨拶。
今回は能装束を確認・調査しながらの写真撮影。
前回、小山さんが調査にいらっしゃったときは2月・・・とても寒い部屋で作業されていて申し訳なかったのですが、今日は今日とて写真撮影機材で電源がかなりとられ、エアコン2台をつけると飛んでしまう・・・ということで、一転して暑い中での作業。
やっぱり申し訳なかったです。
午後4時から、再びアーティストバンクフェスティバルへ。
次は、シンガーソングライターの彩紫歌さん。
詩吟・オペラ・ミュージカル・自作の歌・・・とバラエティ豊かでした。
個人的には、プッチーニのオペラ「ジャンニ・スキッキ」からの「私のお父さん」(フィレンツェのヴェッキオ橋が出てくるんですよね)、ミュージカル「レ・ミゼラブル」から「民衆の歌」が聴けて良かったです。
一度、市役所に入って作業。
午後6時半から、三度アーティストバンクフェスティバルへ。
今日の最後はサントゥール奏者のジミー宮下さん。
サントゥールは初めて聴きましたが、どれだけでも聴くことができような癒しの音色ですね。