「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

3月19日のブログ「4年ぶりに刃物のまち関シティマラソンをリアル開催、本町BASEで関高・加茂農林の生徒が販売」

今朝は午前8時半から、中池かわせみスタジアムにて、4年ぶりのリアル開催となる「2023刃物のまち関シティマラソン」の開会式。

 

今日は北は北海道、南は宮崎から、2,820名の方にエントリーいただきました。

 

中日新聞のヘリから花束を落としてもらってから開会式がスタート。

 


↑ 4年ぶりの開催を祝うかのような、素晴らしい天気でした(photo by 同級生のYくん)

 

最高齢賞は滋賀県大津市から参加いただいた80歳の男性、遠来賞は札幌市からお越しの男性の方でした。

 


↑ 午前9時半にハーフがスタート・・・今日は10キロを走るので、私自身、初めてスターターを務めました

 


↑ 午前9時45分に10キロがスタート・・・まだ数十メートルしか走ってませんから余裕あります

 


↑ こちらもまだ1キロ走っていないくらいで元気です(photo by H.K.さん)

 

普段のジョグでは、ホントにユックリと走っていて、1キロを6分30秒くらいのペース・・・これはこれで遅すぎ。

 

今日は走っている間、何度もペースをランニングウォッチでチェックしていましたが、1キロ5分を切るペースを目標に。

 

コースの途中、交差点等で応援いただいていた多くの方に、「あっ、市長、がんばって!」と声をかけてもらい力になりました。

 

政治家は「見栄」の力だけで走ってますからね(笑)。

 

また、給水所では、スポーツ推進委員の皆さんや中高生の皆さんがボランティアでお手伝いをいただき、ここでも声をかけてもらいました。

 

↑ 今年は「イチゴ」も登場・・・ひとついただきましたが、甘くて美味しかったです

 

後になって、こちらの給水所は関ライオンズクラブの皆さんに担当いただき、イチゴもやまへい農場のものと知りました・・・美味しいわけです。

 


↑ これは残り1キロを切ったところ・・・かなりバテテます

 


↑ ついにゴール・・・何とか生きて帰ってきました

 

結果としては、

 

 48分48秒

 

最低でも50分台、可能であれば50分を切ることが目標でしたので、私としては上出来なタイムです。

 

やはり大勢のランナーの皆さんと一緒に走るのは楽しいですね。

 

参加いただいたランナーの皆さん、ありがとうございました。

 

また、大会運営に関わっていただいた役員の皆さん、スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、職員の皆さん、お疲れさまでした。

ありがとうございました。

 


↑ 自分で自分の記録を証明

 

その後、本町BASEで出店中の関高生の「〇SORAドーナツ」を買いに・・・行ったのですが、販売は13時から。

購入はあきらめて、一生懸命に準備していた関高生を激励。

 

また、今日は加茂農林高校の園芸流通科の生徒の皆さんも、本町BASEに販売に来てくれていました。

 


↑ こちらは〇SORAドーナツ・・・ちなみに〇SORA(まるそら)という名称は「円空」から来てます(photo by 林直樹・先生)

 


↑ 加茂農林高も、円空いもを使った円空フライで円空つながりです(photo by 林直樹・先生)

 

自宅に戻って、洗濯機を2回まわして、洗濯物を干し。

今日は午後からも、気持ち良い快晴・・・洗濯物がよく乾くだけで得した気分です。

 

ラソン大会の参加賞で、お灸のトライアルセットがもらえたので、早速に使ってみました。

これで明日の日常生活への影響が、最低限に収まると良いのですが。

 

夕方、アイロンがけを3枚。

 

現在、午後8時半・・・昨晩は今日のシティマラソンのためにアルコールを控えめにしましたので、今晩はこれから自分自身を慰労するために飲みますよ(笑)。