「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

8月6日のブログ「内ケ谷治水ダム流域連携会議の定期総会、知事・中部地整に河川関係団体の要望、県コロナ対策本部員会議、関市成人式は来年1月9日(日)」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

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↑ ガラケーの写真なので、ボヤけてしまっていますが・・・コースより少し外れたところに素敵な花があったので、遠回りしてパチリ

 

午前8時15分、自宅にて広島の原爆で犠牲になった方に黙祷。

 

午前11時から、郡上市の積翠園にて、内ケ谷治水ダム流域連携会議の定期総会。

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↑ 会長である日置・郡上市長のご挨拶

 

終了後、次の公務のため岐阜市へ。

昼食は県庁近くの更科にて。

 

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↑ 京町と比べて、注文から出てくるまで結構待つことが多いのですが、今日は奇跡的に早く出ました・・・中毒性のある食べ物です

 

その後、近くの県図書館に立ち寄り、借りていた本を返し、新たに本を借り。

 

午後1時半から、県庁にて河川関係団体の合同要望。

当初、多くの首長が出席予定でしたが、午後2時半から県コロナ対策本部員会議が急遽開催されることとなり、各団体の会長である柴橋・岐阜市長、松井・羽島市長に代表して要望いただくことに。

 

本来であればお二人にお任せするところですが、平成30年7月豪雨災害を受け、浸水対策重点地域緊急事業に津保川を採択いただき、5ヶ年48億円の事業費で事業を進めていただいている関市としては、お願いして同席することに。

 

古田・知事に対して、事業を進めていただいていることのお礼、用地買収等、さらなる事業進捗に向けてのお力添えを要望しました。

 

また、危機管理型水位計を津保川・小那比川等に多く設置いただいたことにも、改めてお礼をお伝えしました。

 

関市の取り組みとして、ハード事業としては3年前の災害時、橋に流木が溜まってダムのようになり被害が拡大したことから、今年5月までに地元の皆さんの合意を得て、市道にかかっていた5つの橋を落橋したこと、中学校・小学校等の浸水対策として防水壁等を設置したことも紹介しました。

 

市役所に戻って、午後2時半から県コロナ対策本部員会議。

会議開始までにギリギリ間に合いました。

  

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↑ 岐阜県はステージⅡに踏みとどまっていますが、ステージⅢが目前に迫っています

 

その後、市としての対応を協議してから、ワクチン接種の打ち合わせ。

予約の入り方はかなり落ち着いていますが、新たにお盆明けの週末の予約枠を拡大しました。

現在、59歳以下の方の接種が順調に進んでいます。

 

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午後4時半から、国土交通省中部地方整備局に対する河川関係団体の合同要望。

こちらも本来は名古屋の中部地整まで訪問する予定でしたが、急遽、オンラインでの開催に変更となりました。

 

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各首長が発言できる時間もあったので、お礼と要望をお伝えしました。

 

本年度の関市成人式は、来年1月9日(日)に開催します。

現時点での予定は、関市ホームページでご確認ください。

 

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www.city.seki.lg.jp