「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

8月17日のブログ「災害対策本部、100歳のお祝い訪問、自治連洞戸支部から要望書受領、山森海心さんが全国空手大会で優勝、大門のお十七夜、全国青年市長会」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

午前9時半にセットした災害対策本部に向けて、自分自身の考えをまとめつつ。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時半から、災害対策本部にて、一昨日・昨日の台風7号と大雨の被災状況等について、各担当部長から報告。

 

土砂災害・倒木による道路の通行止め、農地冠水、河川や用水路の洗堀等の被害がありました。

 

また、今朝の時点では床下浸水が7軒ですが、これは今後、さらに増える見込みです。

 

市としては、平成30年7月豪雨災害のときに、市単独で対応した事業を基にして、浸水被害の住家に対する見舞金、被災した中小企業への復旧支援事業補助金等で、被災された市民・事業者を支援する方針です。

 

できる限り早く支援策をまとめて、実行できるように努めます。

 

また、罹災証明書・被災証明書の発行について、関市ホームページに掲載しましたので、対象の方はご確認ください。

 

www.city.seki.lg.jp

 

会議終了後、打ち合わせなど。

 

午後2時半から、仲町にて100歳のお祝い訪問。

ご自宅で過ごしていらっしゃる女性の方で、お話はできませんでしたが、素敵な笑顔を返していただきました。

ご家族の方と懇談をしてから、失礼しました。

 

その後、市役所に入って、午後3時15分から岐阜新聞中濃総局の新旧局長と面談。

久松孝志・局長から野中準二・局長にバトンタッチ・・・久松・局長は短い期間ではありましたが、お世話になりました。

ありがとうございました。

 

午後3時半から、自治連洞戸支部役員の方から要望書の受領。

関市・岐阜県それぞれの優先順位を付けていただきましたので、担当課としても判断しやすい、と思います。

要望事項の他、昨日の大雨への対応等についても意見交換。

 

午後4時15分から、全日本少年少女空手道選手権大会にて、小学1年生男子の型の部で優勝を果たした山森海心さんが報告に。

空手は多くの流派がありますが、全日本はすべての流派が参加する大会・・・岐阜県としても初優勝だそうです。

 

話していると、小学校1年生らしく、少し照れながらの対応でしたが、実際に型を少し演武してもらったら、表情も一変。

 

素晴らしくキレのある演武を見せてくれました。

 

 

小学校6年生のお姉さんも黒帯二段・・・来年は姉弟で優勝できると良いですね。

 

その後、打ち合わせや決裁など。

 

午後6時に、大門町のお十七夜コンクールの審査へ。

お十七夜も4年ぶりの開催・・・江戸時代から200年続く催しですが、もともとは疫病が流行した際、その治癒を祈ったことが始まり・・・と聞いています。

 

その意味では、コロナのパンデミックfが起こった世界で、ピッタリのお祭りですね。

 


↑ こちらが最優秀の作品

 


↑ 市長選にちなんだ作品もありましたので、お約束で顔出ししときました(笑)

 


↑ 顔出しパネルの他に被り物もあったので、お約束で被っておきました(笑)

 

久しぶりお十七夜、私も楽しませてもらいました。

 

午後9時半から、岐阜市内にて全国青年市長会の交流会に合流。

 

今日から3日間の日程で、岐阜市各務原市・関市の3市で、全国青年市長会の総会・研修会等の会場となることに。

 

私は地元の公務があったため、今日は夜から参加。

 

明後日19日(土)の午前中は、関市にて視察研修をいただく予定です。