9月11日のブログ「日本一の水産のまち・焼津市×日本一の刃物のまち・関市×ふるさとチョイスのコラボ開始」
今朝は週末のユックリとした12キロのジョグ。
小雨が降ったりやんだり、といった空模様でしたが、気温も湿度もこれくらいの方が走っていて楽です。
いつもは歩きを入れたりしますが、今日は珍しくユックリながら最後まで歩かずジョグ。
午前11時に市役所に入り、6階会議室へ。
今回、日本一の水産のまち・焼津市と日本一の刃物のまち・関市が、ふるさと納税でコラボすることとなりました。
ふるさとチョイスを運営する株式会社トラストバンクの「大感謝祭」で、両市の担当者が出会ったことが今回のコラボに繋がりました。
当初は東京での記者会見を予定していましたが、コロナ禍のため焼津市での開催に変更・・・も、さらに緊急事態宣言が続くことになり、今日はリモートでの記者会見となりました。
中野弘道・焼津市長、川村憲一・トラストバンク社長と挨拶を兼ねてリハーサル。
正午から、記者会見がスタート。
単なる会見ではなく、実際に焼津市のミナミマグロを、料理人の方が日常使いの家庭での包丁と、関市の包丁を切れ味を比較する実演付き。
焼津市のホテルアンビア松風閣の料亭美咲の斎藤光男・料理長と、司会の梶山美佐さんが、「関市の包丁は全然切れ味が違いますね。」と何度もおっしゃっていただけました。
↑ 焼津市での実演中の様子
その後、実際に2本の異なる包丁で切ったミナミマグロの赤身・中トロ・大トロを、実食して食べ比べました。
↑ 左が通常の家庭包丁、右が関市の包丁で切ったマグロ
あらかじめ、焼津市からマグロを関市に送っていただき、市役所職員が2本の包丁で切り分けてくれたものだったのですが、食べてみたら・・・
まったく味が違ってました!
実は食べる前は、(ホントにそこまで味が違うかな・・・プロの料理人が切ったわけではないし・・・)と内心ドキドキしていたのですが、素人の私でもハッキリ分かるくらい、差が出るものですね。
↑ 最後は3人で「がんばりましょう!」のガッツポーズ
今回のコラボは、すべて焼津市役所の皆さんが企画・運営をしていただきました。
中野弘道・市長はじめ焼津市役所の皆さん、ありがとうございました。
また、トラストバンクの川村憲一・社長にも、ふるさとチョイス上でPRをしていただけます。よろしくお願いいたします。
会見終了後、担当職員等と一緒にミナミマグロを堪能・・・美味しく完食。
↑ ご飯は自宅から茶碗によそって持参しました・・・会見でネタとして使うためにも(笑)
ちなみにドレスコードはスーツ・ネクタイということだったので、久方ぶりの略礼服以外でのスーツ・ネクタイスタイルでした。
・・・が、中野・市長と川村・社長はノーネクタイ。
でも、ジャケパンではなくて、スーツ・ネクタイだと、やはり気持ちが引き締まる感じがありますね。
その後は市長室にて作業。
↑ 本日の市長室からの借景
午後6時半に帰宅。
これまた久しぶりにスーツのブラッシングをして、衣類スチーマーでシワ伸ばし。
↑ 私が使っているのはKENTのブラシ
先日、本町BASEで購入したスモーキーガクのスモークチーズ、ハイボールのつまみとしてピッタリ。
すでに食べてしまったので、今晩は自分でナンチャッテ燻製。
↑ 中華鍋の中に100円ショップで購入した網を入れて・・・スモークウッドはヒッコリー
↑ こんな感じの出来上がり
夕方、自宅に帰る途中、たまたま聴いていたラジオで「Sam Salter」が40代で亡くなった・・・という紹介があったのですが、(名前、何か聞いたことあるな・・・)と思ったら、昔、「It's on tonight」というCDアルバムを持っていました。
そんなに売れなかったかもしれませんが、なかなか良いアルバムでした。