10月15日のブログ「30年永年勤続職員の表彰、市政功労者表彰式、教育委員会表彰式、秦野市と災害応援協定を締結、10/27はチャレンジデー」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
本日10月15日は、関市の市制記念日。今年で71年目となります。
午前9時10分から、30年の長きにわたって市役所に勤めている職員の表彰。
フルマラソンに例えて、ゴールに到達するまで体調管理にも気を付けつつ、走り切ってもらうことをお願いし、かつ、今後さらに市役所の中心になって働いてもらうメンバーなので、さらなる活躍をお祈り。
午前10時から、市政功労者表彰式。
今月号の広報せきの市長コラムにて紹介した「ハーバード成人発達研究」に触れて、受賞された皆さんも各地域・各分野において「良い人間関係」を作るべく、ご尽力いただいたことに感謝を申し上げました。
↑ こちらが広報せき10月号のコラムです
その後、打ち合わせや決裁など。
午後1時半から、教育委員会表彰式。
こちらは教育委員会主催なので、来賓のひとりとして挨拶。
コロナ禍において子ども達の不登校・自殺が過去最多となったことに触れ、できる限り、子ども達には学校生活や修学旅行等のイベントも開催して、集団生活の中で子ども達の笑顔が見ることができるよう、今後ともさらなるご協力をお願いしました。
午後2時40分から、自衛隊岐阜地方協力本部の二木裕昭・本部長と面談。
国防費や自衛隊隊員募集、災害時の自衛隊派遣要請、総合防災訓練等について意見交換。
午後3時半から、神奈川県秦野市との災害応援協定の締結式。
本来であれば、秦野市の高橋昌和・市長に関市にお越しをいただく予定でしたが、コロナ感染防止のため、本日の締結式はオンラインで行いました。
平成30年5月にチャレンジデーで対戦をしたのが秦野市ですが、同年7月の豪雨災害時、秦野市役所の職員の皆さん9名が、支援物資や消毒噴霧器を車に積んで、ただちに関市まで駆けつけていただきました。
そのときの驚きと感謝の思いは、今でも忘れることはできません。
その後、秦野市役所を訪問して、改めて高橋・市長はじめ職員の皆さんにお礼をお伝えしました。
今回の災害応援協定は、チャレンジデーがご縁で災害応援協定を結ぶのは、今回が全国でも初めて、ではないか、と思います。
災害は起こってほしくありませんが、万が一の備えは重層的・複層的に枠組みを作っておきたい、と思います。
↑ 高橋・市長、秦野市役所の皆さん、ありがとうございました
そして、今年のチャレンジデーは、今月10月27日(水)に開催されます。
当日、15分以上、身体を動かした市民の参加率を競うものです。どんな運動でもかまいません。
コロナ禍で身体を動かす機会が減ってしまっている市民の方も多いと思います。
ぜひ、チャレンジデーにご参加ください。