「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

10月18日のブログ「小瀬鵜飼シーズン終了、中濃地域木材利用推進協議会から要望書受領、中部学院大学野球部の坂田怜・選手が広島育成4位指名など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

今朝も冷えましたね・・・今秋、初めてランニンググローブをはめました。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時半から、10月15日にシーズンを終えた関遊船株式会社の山田武司・社長と3名の鵜匠の皆さんが報告に。

今年は昨シーズンより少しだけ多い、2,326名の乗船者数だったそうです。

昨シーズンが過去最少でしたので、今年5月11日の鵜飼開きでは、「今年は右肩上がりしかありません」と挨拶したのですが、結果として今年もコロナの影響をモロに受けました。

 

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9月末に緊急事態宣言が解除された後、10月はかなりの需要があったそうなので、そこが来シーズンに向けての光ですね。

 

午前10時から、中濃地域木材利用推進協議会から要望書の受領。

 

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毎年、恒例の要望書受領ですが、意見交換の中でウッドショックの影響・山林の売買状況・IcTを活用した森林管理・カーボンニュートラルなど、いくつかの切り口を教えてもらいました。

 

市役所を出て、総合斎苑わかくさにて、告別式前に弔問。

ご焼香を上げさせていただき、安らかなるご冥福をお祈り。

 

その後、ほほえみ福寿の家にて、100歳のお祝い訪問。

お祝いをお渡ししたところ、しっかりと掲げていただき、最後のお礼の一言をいただけました。

 

再び総合斎苑わかくさに戻って、告別式前に弔問。

母も含めて大変お世話になった方でした。感謝の念をお伝えしつつ、ご焼香を上げさせていただきました。

 

午後3時から、今年のドラフトで広島東洋カープから育成4位で指名を受けた、中部学院大学野球部の坂田怜・選手が報告に。

ドラフト後、各新聞等でも紹介されましたが、大学時代、本格派の大型右腕として将来を嘱望され、大学1年時に初完封するなど結果を出すも、心臓の病を発症して手術。

術後、ナックルボーラーとなることを勧められ、まだ戦績は残していないにもかかわらず、ドラフト指名されました。

 

球団としても、これから成長の可能性がある、という見込みでの指名だと思います。

 

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↑ 坂田・選手は上背もさることながら、そもそものガタイ(身体のつくり)が違いますね・・・顔もメッチャ小さくてビックリ(笑)

 

坂田・選手が、目標とする選手のひとりとして、メジャーリーグウェイクフィールド・選手を挙げていましたが、動画を見ると「なるほど」と思います。

 

youtu.be

 

午後4時から、常にご指導をいただいている方と一緒に、大所高所からお話をいただける方を訪問。

 

1時間半近くにわたって、市政全般にわたって、特に教育や子育て支援について意見交換。

 

その後、いつもご指導をいただいている方と懇親会。

 

 「まぁ、市長はすぐに腰の刀を抜くでかなわん!」

 

とお叱りをいただきながら、

 

毎度毎度ありがとうございます。