今朝も週末のユックリとした10キロのジョグ・・・今日はユックリながら、止まらずに走ることができました。
改めて、無事に走ることができることに感謝、です。
午前10時半過ぎに、総合斎苑わかくさにて告別式前に弔問。
昨晩、総合斎苑わかくさの火葬炉前にての最後のお別れの際、ご遺族の人数を10名に制限していることが判明。
夜、担当課長に電話をして、直ちに変えるようにお願いしたのですが、今日、現場で会いましたので早速対応してくれました。
ただし、これまで制限をお願いしてきたご遺族の皆さんには、大変に申し訳ない話でした。
一旦、自宅に戻って、朝昼兼用の食事をとってから、美濃加茂市の恵昇宛へ。
刀匠会の会長も務めていただいた吉田研・刀匠の告別式前に弔問。
突然の訃報に接し、ただただ驚くばかり。
↑ この写真は2020年4月に、「コロナウイルス撃滅祈願」の日本刀をいただいたときのものです
関市としても、吉田研・刀匠には大変にお世話になりました。
誠にありがとうございました。
安らかなるご冥福をお祈り申し上げます。
自宅に戻って着替えてから市役所へ。
午後3時40分に文化会館へ。
コロナ禍が始まって以来、今日は初めて大ホール全席を開けてのコンサートとなりました。
午後4時の開演直前、ステージ上にてデーモン閣下と岡本知高さんへ関市からのお土産を手渡し。
今回は、ニッケン刃物さんのギターハサミ。
光栄なことに、一緒に写真も撮っていただきました。
約2時間のコンサート、デーモン閣下と岡本知高さんのまさしく「プロ」としてのステージでした。
お二人の歌の素晴らしさは言うまでもないのですが、構成も良く考えられたものでしたし、歌の合間のトークも笑いが満載でしたし、パントマイム・マジックなども上手く入っていました。
特に刃物・鵜飼・鮎・モネの池・道の駅平成・長良川サービスエリア・マーゴ・関牛乳・関鍛冶伝承館・関市出身の有名人などなど、関市の地元ネタが満載。
これは地元民としては堪りません(笑)。
途中、上にも書いた本番直前にお渡ししたギターハサミも、ステージ上で紹介してくださりビックリ。
お越しいただいた皆さんにも、十二分にご堪能いただけたのではないか、と思います。
デーモン閣下、岡本知高さん、N響団友オーケストラ、スタッフの皆さん、関市にお越しいただき、誠にありがとうございました。
年齢は10万10歳、デーモン閣下が私より年上ですが、大学時代、すでに大学を卒業したサークル先輩から、
「小暮くん、大隈銅像の前とかでよく相撲とってたけど、今や悪魔だからなぁ(笑)」
という話を聞いたことが今でも忘れられません。