「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

11月8日のブログ「元重翁の慰霊祭、叔母の告別式、美濃土木事務所へ要望、市民の劇場12/4「琉球舞踊」」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

少し足に筋肉痛が・・・昨日の山の影響ですね。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前9時50分から、株式会社サン・ストラッセの広瀬貴久・社長と面談。

上之保温泉ほほえみの湯・RVパークの指定管理者の優先交渉権者となり、今日はそのご挨拶にお越しいただきました。

 

来年度4月からの施設再開に向けて、協議・準備を進めていくことになります。

 

午前10時20分から、保護司会の遠藤兵庫・会長等と面談。

来年度に関市で開催予定の保護司会の集まりについてご案内をいただいたのですが、意見交換の中でNHKドラマの話も。

 

保護司が主人公のドラマが、NHKBSで放映されるそうです。

「保護司」と聞いても、どういうことをしているのか、分からない方も多いと思うので、ドラマで保護司の活動への理解が深まると良いですね。

 

www.nhk.or.jp

 

午前11時から、千手院にて関鍛冶の始祖である元重翁の慰霊祭。

 

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↑ 大学時代、サークル誌に関鍛冶の歴史を紹介したことがあるのですが、この「元重翁」碑の写真も撮りにきたことを思い出しました

 

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↑ 元重翁碑の前に玉串奉奠

 

その後、千手院本堂にて仏式の法要。

 

法要後、元重翁保存会の総会。

 

鎌倉時代に元重翁から始まった関鍛冶の歴史が、今なお地場産業としての刃物産業、刃物まつり、刃物ミュージアム回廊などなど、連綿として発展をしつつ続いていることに思いを馳せると、過去を引き続き、未来に繋げていく・・・という決意を新たにします。

 

正午過ぎに、総合斎苑わかくさへ。

 

午後12時半から、叔母の告別式に参列。

 

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↑ 祖母と兄、そして3人の叔母・・・祖母は私が生まれてすぐに亡くなったので、私はまったく記憶にありませんが

 

これまでお世話になりっ放しだった叔母なので、最後にとにかく感謝の気持ちだけを伝えてお別れ。

 

天に昇る前に、今晩は生まれ育った東田原にも立ち寄ってくれているでしょう。

 

自宅に戻って着替えてから、午後3時から美濃土木事務所にて辻・所長等に要望活動。

コロナ禍の県財政が厳しいこともあり、県道の新設等の予算は厳しい状態ですが、一方、美濃土木事務所の皆さんには維持補修等の細かな要望には迅速に対応をいただいています。

 

今日はお礼をお伝えしつつ、いくつかの要望もお願い。

 

午後4時半から、コープぎふの大坪・理事長等と面談。

高齢者向けや、子育て世代向けの活動等について、ご紹介をいただきました。

 

12月の市民の劇場は、国指定重要無形文化財の「琉球舞踊」の公演です。

海外はもちろん、国内旅行もまだまだ気軽に出かける状態にはありませんが、関市で沖縄の伝統芸能に触れるチャンスです。

 

11月12日(金)から、チケット販売を開始します。

 

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