「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

6月19日のブログ「CCN役員と面談、巾地区・池尻地区から要望書の受領、歯科医師会役員・自治連武芸川支部・関美濃保護司会と面談、懇親会など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時半から、CCN役員の皆さんと面談。

5年間にわたって社長を務められた都島國雄・前社長から、今回、伊藤英明・新社長に交代されたということでご挨拶にお越しいただきました。

関市も上之保地域の有線放送施設を譲渡して、CCNに運営をいただいていたり、さまざまな関係があります。

 

午前10時50分から、巾地区役員の方から要望書の受領。

都市計画道路の倉知・一ノ門線や、巾公民センター周辺の水はけの問題などについて、ご要望をいただいたので意見交換。

 

その後、打ち合わせや決裁など。

 

午後1時半から、関歯科医師会役員の皆さんと面談。

新しい役員体制に変わられたということで、ご挨拶にお越しいただきました。

私の信条のひとつは、「言いにくいことを、言いにくいときに、言いにくい人に言う」というものなので、当然に反発を買ったり、議論となったりすることもあります。

 

ただし、一方で「竹を割ったような性格」でありたい、と思っているので、個人に対する恨みつらみはまったくなく、こちらでいつまでも尾を引くような考えはありません。

 


↑ 新しく就任された大山・会長はじめ役員の皆さんと一緒に

 

午後2時10分から、池尻区役員の皆さんから要望書の受領。

大きな要望としては、池尻地区の防災堤の話ですが、以前と比べれば話が前に進んでいるものの、まだまだ時間がかかる大きな事業です。

まずは順番としては、土地改良事業の地権者の皆さんの100%同意なので、地元の皆さん中心に現在、鋭意取り組まれています。

 

午後2時半から、自治連武芸川支部の役員の皆さんと面談。

今年8月には4年ぶりに花火大会を開催される予定で、現在、準備を進められているそうです。

協賛金の集まりなど不安なところもあるそうですが、武芸川には地域に対して熱を持ってもらえている企業が多くあると感じますので、しっかり支えていただけると思います。

 

午後3時半から、関美濃保護区保護司会の役員の皆さんと面談。

関市と美濃市で、基本的に順番で会長を務めていらっしゃり、新たな役員体制となられたということでご挨拶にお越しいただきました。

 

活動のお話を伺うと、近年は対象者同士がネットで繋がっていて、事前に保護司の情報を共有しているなど、環境も大きく変化をしているそうです。

 


↑ 地道に更生保護の活動に取り組んでいただいています

 

午後6時から、お世話になっている方との懇親会。

今日は9月で勇退の意思表明をしたので、慰労の意味も兼ねて声をかけていただきました。

 

いつも困ったときには助けていただき、激励もいただきました。ありがとうございました。

 

最後は送っていただき帰宅。