11月11日のブログ「メナード美術館、災害復旧促進全国大会、岡本太郎「明日の神話」、派遣職員の激励」
今朝もいつものユックリとしした5キロのジョグ。
午前9時過ぎに自宅を出て、名古屋駅に向かう前に小牧市のメナード美術館に立ち寄り。
以前から一度観たいと思っていたのですが、美術館の雰囲気も良く、作品も良質なものばかりでした。
国内外の有名な画家の作品の展示でしたが、個人的には熊谷守一の「蔵王」という山の作品が一番印象に残りました。
その後、名古屋駅から新幹線で東京へ。
東京出張は昨年末以来で、かつ、宿泊出張はホントに久しぶり。
コロナ感染が全国的に落ち着いているため、大会や要望活動も開催されることが増えています。
午後1時半から、砂防会館別館にて、災害復旧促進全国大会に出席。
平成30年7月豪雨災害の被災地として、こういった大会等にはできる限り参加するようにしています。
午後3時前に大会は終了し、続いて岐阜県選出の国会議員の皆さんへの要望活動。
アポなしでの要望ではありますが、地元の武藤容治・衆議員、大野泰正・参議員とは、直接お会いしてお願いできました。
要望を終えて、午後5時に赤坂近くのホテルにチェックイン。
午後6時過ぎにホテルを出て渋谷駅へ。
この壁画の前は今までも通っているはずですが、シッカリと立ち止まって観たのは初めて。
先日の大阪での「太陽の塔」も含めて、ホントにエネルギッシュな作品だな、と思います。
午後7時から、新宿駅近くにて懇親会。
今年度から国土交通省に初めて職員を派遣して受け入れてもらってます。また、立川の自治大学校でも、確実に人材育成をしてもらっています。
今日は市役所から派遣をされて奮闘している2人の激励会。
今晩は2軒目も含めて、職場・研修の状況を教えてもらいましたが、2人とも関市役所の代表として、期待以上に活躍してくれています。