1月2日のブログ「日本刀鍛錬打ち初め式、「社会問題とは何か」読了、無症状の県内在住者を対象の無料検査」
今朝はいつものユックリとした5キロのジョグ。
午前9時10分に自宅を出て春日神社へ。
午前9時半から、日本刀鍛錬打ち初め式の前に神事。
今日は雪こそ降りませんでしたが、気温はかなり下がり冷え込みました。
ただし、張り詰めたような凛とした空気の中での神事は、新たな1年が始まることを改めて感じさせます。
↑ 今年1年の安寧を願いつつ玉串奉奠
その後、関鍛冶伝承館内にて、刀剣研磨外装等技術仕事初め式。
最後に、日本刀鍛練場にて日本刀鍛錬打ち初め式。
↑ 今年は例年になく火入れに時間がかかりましたが無事に点火
↑ ここでも三度の玉串奉奠
NHKはじめ各社のニュースで紹介をいただきました。
「日本一の刃物のまち・関市」のお正月の風物詩です。
午後から、読みかけの本を読み進め。
「毛沢東の大飢饉」と並行して読み進めていた「社会問題とは何か」を読了。
地方行政の現場にいるわけですが、問題を俯瞰してシステムとして見る切り口として、なかなか面白い良書でした。
すでに新聞やテレビ等の報道でご存知の方も多いと思いますが、岐阜県が無症状の方を対象とした無料検査を開始しています。
詳細は岐阜県HPを必ずご確認を。
対象者は県内在住者であり、原則予約不要ですが、事前に実施場所(薬局)へ電話等で実施時間や場所を確認してください。