「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

12月9日のブログ「板取川上流漁協の組合長・猟友会長と面談、刀職展等で入賞、イルミネーション点灯式など」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

午前8時半から、県市長会のオンライン役員会。

皆さん、それぞれお忙しい中、参加をいただきました。

午前9時過ぎに終了。

 

その後、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時10分から、板取川上流漁業協同組合の長屋栄・組合長、野村幸助・事務長と面談。

内水面漁業について、新たな協議会を設立される件や鵜飼の現状等について、教えていただきました。

令和4年度のアユ種苗の放流実績は、岐阜県が90トンを超えており、全国でもダントツのトップなんですね。

 

午前11時から、現代刀職展と新作日本刀研磨外装刀職技術展覧会にて受賞された関伝日本刀鍛錬技術保存会の皆さんが報告に。

 

特に研師の各務弦太さんは、文部科学大臣賞(最高賞)を受賞されました。

毎回のことではありますが、これだけ多くの皆さんが入賞されるるのは、「日本一の刃物のまち・関市」ならでは、です。

おめでとうございます。

 


↑ 左から古川和幸さん、杉山英明さん、平井隆守さん、各務弦太さん、河合広明さん、山田真也さん

 

午前11時半から、関市猟友会の臼田雄一・会長と面談。

昨年、猟友会からの要望を受けて、今年度から狩猟銃取得に対して、新たに補助金を交付するようにしました。

今年度、2名の方が新たに狩猟銃を取得いただいたそうです。

 

ただし、この数年はイノシシ被害が少なかったものの、今年はかなりのイノシシ被害が発生しており、猟友会だけでは対応できない状況が続いているそうです。

 

今後、各地域でも狩猟免許を取得する方が増えるよう、市としても猟友会と一緒にお願いしていきます。

 

また、来年2月には、小中学校の給食に「シカ肉カレー」を出し、子ども達に食べてもらうことになっています。

 


↑ 私も試食させていただきました・・・鹿肉と言われないと分からないくらい、カレーに良く合って美味しいです

 

 

午後3時半からNTT西日本の谷口真一・中濃支店長と面談。

年末のご挨拶にお越しいただきましたが、ゼロカーボンや自治体DXの事業例等についても教えていただきました。

 

午後5時から、関シティターミナルのイルミネーションの点灯式。

毎年、関商工機械科3年生の皆さんに、イルミネーションの製作だけでなく設置もしてもらっています。

今年はロシアによるウクライナ侵略等が起きたことから、テーマは「平和」と決めたそうです。

 

 


↑ 関商工機械科3年生の皆さん、ありがとうございました

 


↑ ハート形のフォトスポットもありますよ

 

点灯式の後、早速に小さなお子さん連れのご家族が写真を撮られていました。

優しいイルミネーションの光で、心が落ち着き、すべての市民の方が穏やかで健やかな新年を迎えられますように。

 

 

午後7時から、宵待歩行「花陽」にて懇談会。

以前、関高近くにあったとき、何度かお邪魔したことがありますが、市役所近くに移転されてからは初めて。

 


↑ 刺身も新鮮で美味しかったです

 

店内は想像以上に広かったのですが、大勢の方で賑わっていました。

知り合いにもたくさん会えてビックリ。

 

その後、ひつじやに移動して、さらに懇談。