「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

5月22日のブログ「交通安全功労者表彰の村井三朗さんと面談、ほらどキウイマラソン実行委員会と面談、市町村振興協会の理事会、ブラジルのモジ・ダス・クルーゼス市の訪問団」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

トレランが終わった後と同様、今日から筋肉痛か・・・と覚悟してましたが、幸いにして筋肉痛はありませんでした。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時から、防犯協会の総会の打ち合わせなど。

関警察署の藤田・生活安全課長も同席いただいたので、昨日のサイクルツーリングでの警察官の皆さんのご協力にお礼をお伝えしました。

 

午前10時半から、県交通安全県民大会において、交通安全功労者表彰を受賞された村井三朗さんと面談。

現在、桜ヶ丘副支部長を務めていただいていますが、村井さんはじめ、桜ヶ丘支部は長年にわたり熱心に活動いただいています。

村井さんは、38年(!)にわたり、子ども達等を見守っていただいています。ありがとうございます。

 


↑ 今日は桜ヶ丘支部の皆さんも一緒にお越しいただきました

 

午前11時から、ほらどキウイマラソン大会実行委員会の後藤信幸・委員長等と面談。

コロナ禍でずっと開催できていませんが、今年は11月26日(日)に開催される予定です。

 

ただし、今年の30回の節目をもって大会は最後となります。

大会の詳細は、今後の実行委員会で詰めていかれるそうですが、集大成となる大会となりますように。

 

その後、打ち合わせなど。

 

午後3時から、OKBふれあい会館にて、市町村振興協会の通常理事会に出席。

県市長会長の充て職で、理事長となっています。

今日は議長として進行役、すべての議案を可決・承認いただきました。

 

市役所に戻り、午後5時過ぎから姉妹都市であるブラジルのモジ・ダス・クルーゼス市のカイオ・クーニャ市長はじめ訪問団をお出迎え。

 


↑ まず関鍛冶伝承館にて、古式日本刀鍛錬を見学いただきました

 


↑ 市役所では多くの職員が歓迎のお出迎え

 

まず市議会の議長・副議長等と面談をいただき、その後、市役所7階の「つなぐスペース」にて面談。

 


↑ 関市を代表して歓迎のご挨拶・・・最初だけポルトガル語で挨拶したため、紙を手にしています

 

モジ市から、少年野球の大会への招待、語学留学の支援等の大変にありがたいご提案もいただきました。

 

意見交換では、コロナパンデミックへの対応について、それぞれの状況・取組み等について話しました。

ブラジルでも、学校の休校があったそうですが、500日間(!)も休校が続いたそうです。

経済については、飲食店の休業等もあったそうですが、2021年の途中からは経済に関する制限はなく動いているそうです。

 

国は違えども、コロナパンデミックへの対応は、世界共通の課題であったことを再認識ました。

 


↑ カイオ・クーニャ市長含めて10名の訪問団です

 

午後6時半から、魚國にて歓迎会。

長沼会の琴演奏、芸妓組合の方の踊り、虎屋の古田さんの和菓子作りの実演など、可能な限り、日本を感じていただけるおもてなしを心がけました。

 

市長が来日された夜、東京のお店にて7名で日本酒を5升(!)飲まれたそうで・・・いやぁ、スゴイですね(笑)。

 

一緒にお酒を酌み交わせば、お互いの距離もぐっと近付きます。

 

午後9時過ぎにお開き。

 

その後、私は有志にてもう一軒。