「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

7月28日のブログ②「パリからサンパウロへ、モジ・ダス・クルーゼス市歓迎レセプション」

午後10時10分発の予定だったパリからサンパウロのフライトは、1時間近く遅れて離陸。

ヨハネスブルグからパリまでの13時間のフライトの後、5時間以上は間が空いてはいますが、さすがに機内では本を読んでもなかなか集中できず。

 

これまで機内で映画は1本も観ていませんでしたが、トム・ハンクスの「オットーという男」という映画を鑑賞。

 

結局、到着予定時刻から30分近く遅れてサンパウロの空港に到着。

 

スーツケースをピックアップする際、私のものは割と早く出てきたのですが、職員のNさんのものがなかなか出て来ず、またもやレーンが止まってしまったので、すわ、ロストバゲージか・・・と思いましたが、しばらくしたら再び動き出して、無事に登場しました。

 

空港で別ルートでブラジル入りしていた議会グループと合流し、モジ・ダス・クルーゼス市が準備をしてくれたバスでモジ市へ。

 

できれば、ホテルにチェックインをして、シャワーだけでも浴びたかったのですが、歓迎レセプションの時間がすでに過ぎていたので、荷物だけ部屋に入れて再びバスへ。

 

ただし、濡れたタオルで身体だけは拭きましたが。

 

午後8時から、日本文化協会にて歓迎レセプション。

 


↑ 私から歓迎レセプションを開催いただいたことへの感謝をお伝えしました

 

5月に関市を訪問いただいたカイオ・クーニャ市長はじめ10名の皆さんも、全員が出席いただきました。

 


↑ 大勢の方に参加をいただきました

 


↑ アトラクションはサンバ・・・生で観たのは生まれて初めて・・・ダンサーの動きはとてもマネできませんね

 


↑ 皆さんと一緒に記念撮影・・・私が手にしているのはカイピリーニャです

 


↑ 最後はなぜか日本酒の一気飲みの連続(苦笑)・・・ワタクシ、撃沈しました

 

最後はヘロヘロになってホテルへ帰還。

 

時差があるため、とにかく28日は長い長い1日でした。