今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。
午前9時半から、愛知製鋼株式会社の小島勝憲・経営役員はじめ役員の皆さんが年始のご挨拶に。
昨年はブレーキを踏みながらの運転だったそうですが、年明けはアクセルを踏みながらの経営を求められているそうです。
職域でのワクチン接種等についても意見交換。
午前9時50分から、広見区役員の皆さんが同じく年始のご挨拶に。
関市におけるオミクロン株の感染状況や、関市の地場産業の状況等について意見交換。
午前10時過ぎから、新年度予算案の査定。
まずは正午まで。
市役所で昼食をとって、午後12時40分から協議。
午後1時から、岐阜医療科学大学の山岡一清・学長が年始のご挨拶に。
コロナの感染状況や3回目のワクチン接種、コロナ禍での大学授業のあり方などについても意見交換。
午後1時半から、再び新年度予算案の査定。
午後4時15分まで。
午後4時半から、県新型コロナ対策本部員会議にオンラインで出席。
県内の感染状況や、第6波に突入したことを受けての緊急対策の確認など。
先週1月7日付で発出した「関市民の行動変化を求める」(第6波 感染拡大阻止 緊急対策)は、県からアドバイスを受けた内容ですので、関市としては特に変えることはありません。
県の会議が終わった後、引き続き、市新型コロナ対策本部会議。
関市の感染状況の確認や、3回目のワクチン接種等について協議。
午後6時まで。
午後6時半から、わかくさプラザ・多目的ホールにて関青年会議所の理事長所信表明会に出席。
↑ 多田幸泰・理事長の所信表明・・・大変な緊張感だったと思いますが、想いが伝わる所信でしたよ
来賓のひとりとしてお祝いを。
上にも書いた通り、7日付で発出した緊急対策は「関市民の行動変化を求める」というタイトル。
コロナ禍が始まってからの2年間、私の根本的な考えは、「根本的な感染対策は市民一人ひとりの意識と行動による」というもの・・・その想いを込めたつもりです。
今期の関JCのスローガンは、「強いJCへ、そして強いJAYCEEへ」。
JAYCEEとはメンバーそれぞれを指しますが、自治体も団体も最後は一人ひとりの意識と行動です。
慶応義塾大学を創立した福沢諭吉は「独立自尊」を唱え、追って早稲田大学を立ち上げた大隈重信は「学の独立」を建学の精神としました。
いずれも権力や富に阿ることなく、自らの身をもってこの世に立つことを、若い世代に求めたものだと理解しています。
関青年会議所も、独立不羈の精神をもって邁進することをお祈りします。
一昨日、衣類乾燥除湿機が到着。
この季節、雨天はもちろん曇天でも洗濯物の乾きがホント悪いですよね。
アイリスオーヤマ製で、スイッチも2つ(電源オンオフ・タイマー)しかないシンプルなものです。
加湿器もオンオフのスイッチだけのものを使っていますが、いろいろな機能が付いていても、そこまでは使いこなせません・・・私の場合は、ですが。
モノではなく生命保険等に対しても同じ考えなのですが、やたら複雑な仕組みは理解できませんし、自分自身が納得できるもの・・・すなわちシンプルなものを選びます。
今日、雨降りということで初めて使ってみましたが、洗濯物の乾きは明らかに早くなっていました・・・費用対効果も良さそうで満足です。