「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

1月25日のブログ「太田塗料から寄付受領、毎月定例の記者会見、児童発達支援センター50周年記念式典&シンポなど」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

市役所に入ってから、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時から、太田塗料株式会社の太田尚文社長・日本ペイント株式会社からの寄付受領。

小中学校に対して、抗菌スプレー60本の寄付をいただきました。

オミクロン株が猛威を振るっており、市内小中学校でも学級閉鎖・学校閉鎖の対応を取らざるをえない状況が続いています。

 

f:id:ozeken:20220125160133j:plain
↑ 小中学校での負担軽減につながります・・・ありがとうございます

 

午前10時半から、毎月定例の記者会見。

 

毎回、ワクチン接種の現在地について報告をしています。

3回目の接種に向けては、これまでもブログで紹介している通りです。

 

f:id:ozeken:20220125160433p:plain

 

しかし、3回目接種の予約の入りは、現在のところ想定していたより低調です。

 

早く接種したい方ももちろん一定数いらっしゃいますが、予約を実際に入れた方は40%に満たないのが現状です。(予約者数/接種券送付数×100)

 

もう少し様子を見ますが、状況に応じて柔軟に方針を変更していくつもりです。

 

また、関市児童発達支援センターが今年で50周年という節目を迎えるにあたり、記念式典とシンポジウムを開催します。

現在、中央親子教室・西親子教室・東親子教室と3教室ありますが、西親子教室も30周年・東親子教室も25周年と、たまたまですが3教室ともに節目です。

 

f:id:ozeken:20220125161340p:plain

 

公立の発達支援施設としては、県内で最初の施設として開設され、半世紀にわたって子ども達の療育、保護者の方の支援を続けてきました。

 

午後から、ワクチン接種について打ち合わせ。

 

先週金曜日に協議したばかりですが、上にも書いた通り、予約の入りの状況が低調であるため、その対応について協議。

 

3回目接種が始まる前から担当課に大きな方針として伝えていたのは、

 

・接種を希望する市民の皆さんに対して、可及的速やかに接種を進める

 

という大原則の上で、

 

・市民の皆さんの体育館利用を制限し、かつ、職員の事務負担も費用も大きい集団接種会場は、できる限り短期間の運営とする

 

・ワクチン接種に係る費用が全額国負担とはいえ、税金を使う以上、可能な限り費用を抑え、かつ、成果を出す

 

という方針。

 

もうしばらく様子を見ますが、現状のように接種予約が低調なままであれば、集団接種会場は早めに閉鎖して、個別接種のみに切り替えるつもりです。

 

午後6時に、地元の床屋へ。

短くしたいな・・・とここ最近思っていたのですが、今日、やっとサッパリしました。