「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

2月16日のブログ「ワクチン接種の現在地、新年度予算案・5次総③「暮らしを豊かに」」

今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。

 

これまでもブログに書いてきた通り、3月3日(木)で集団接種会場を終了する見込みであることを、昨日、あんしんメールで流しマスコミにも発表しました。

 

ただし、予約希望が多くある場合は、延長することもあり得ます。

 

これまでは、

 

 個別接種 → ファイザー

 集団接種 → モデルナ

 

と、分けてきましたが、本日から一部医療機関においてもモデルナ接種が可能となりました。

 

今日からは、

 

 個別接種 → ファイザー or モデルナ

 集団接種 → モデルナ

 

と変わっていますので、予約を入れる際には注意してください。

 

接種券については、2回目接種から6ヶ月経過した方に郵送していますので、まだ、お手元に接種券が届いていない方もあります。

 

集団接種会場の終了後は個別接種のみとなりますが、今後の接種券の郵送スケジュールと接種可能枠数(約3,500回/週、約14,000回/月)を考えれば、スムーズな接種が可能と見込んでいます。

 

下の表・グラフの通り、3回目接種自体は順調に進んでいます。ただし、グラフは2回目接種を終えた方の数が分母となっています。

 

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何度も書いている通り、集団接種会場は皆さんのご協力により、スムーズに流れています。

まだ途中ではありますが、皆さんに歩いてもらう「移動方式」から、座ったままで接種・待機してもらう「着座方式」に変更して正解だったと思います。

 

(着座では数がこなせないのでは・・・)という点を危惧していましたが、1・2回目には及ばないまでも、それほど遜色のない数を打てています。

 

新年度予算案の重点分野の紹介。

今日は第5次総合計画の「暮らしを豊かに」。

 

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来年度は、「市道3か年集中整備計画」の3年目となり、過去3年間(平成28年度~30年度)の関連平均予算の1.5倍の予算額として、道路インフラの老朽化に対応します。

特に、生活関連道路等の補修等については、過去3年間の2.1倍の予算を確保して、地域の皆さんの要望にできる限り応えます。

 

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今年1月にオープンした「古民家あいせき」は、フリースペースとして市民の皆さんに利用いただいています。

先日も紹介した通り、新年度は本町BASEと古民家あいせき間の民地を借り、駐車場やイベントスペースとして一体的な運用を図ります。

 

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これまで関シティターミナル、刃物ミュージアム回廊「せきてらす」、本町BASE、古民家あいせきなど、にぎわいの拠点を整備してきました。

これまでの点をまずは線として結ぶことができるよう、歩いて楽しい空間づくりをめざして遊歩道や、関川沿いにふれあい広場を整備します。

 

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