2月17日のブログ「県後期高齢者医療広域連合の議会定例会、新年度予算案・5次総④「行財政・人口対策」、YOSHINO・NEW YORK」
今朝もいつものユックリとした5キロのジョグ。
また、雪でしたね。
↑ 自宅2階ベランダから
午後1時半から、岐阜市のもえぎの里にて、県後期高齢者医療広域連合の議会定例会に出席。
関市は昼には雪はやんでいましたが、会場に到着する頃には岐阜市は横なぐりの雪でビックリ。
議会終了後、県国民県保健課長から、「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施について」と題して講演。
隣の建物に移動して、正副広域連合長会に出席。
終了後、柴橋・岐阜市長、石田・大垣市長、都竹・飛騨市長、板津・富加町長と、今年の大雪やコロナ感染状況等について意見交換。
午後4時前に、県から連絡があり、関市のコロナ陽性者は過去最多の77名、県全体でも1,140名。
これだけ拡大してくると、基本的な感染対策の徹底は変わらず必要ですが、感染対策をしたとしても、私も含めて誰もが感染してもおかしくない状況です。
帰りに県図書館に立ち寄って、昨日で貸出期限が切れてしまっていた本を返却。
新年度予算案の重点分野の紹介。
今日は第5次総合計画の「行財政・人口対策」。
移住定住促進、子育て応援券、結婚新生活支援など、これまでの事業を継続・拡充します。
ふるさと納税については、今年度は一番の人気商品の品切れが響き、昨年度の48億9千万より少なく38億もしくは39億ぐらいを想定しています。
納税額は10億ほど減りますが、件数自体は過去最多を更新する見込みです。
使われていない公共施設については、今後、計画的に取り壊しを行っていきます。
来年度は、旧板取生涯学習センターと旧板取めばえ保育園等を解体します。
先日、YOSHINO・NEW YORKの吉田忠史さんと久しぶりにやり取り。
10年前までは、関市観音前で「寿し屋の吉野」として活躍されていましたが、その後、名古屋に移転され「寿しの吉乃」として、大人気で予約が取れないお店として全国に名を轟かせた吉田さん。
新たなチャレンジとして、渡米してニューヨークで出店・・・も、コロナ禍に見舞われて、一時、日本に帰国。
一昨年末、東京でポップアップで出店されていた際、東京出張に合わせてお店にお邪魔したことがあります。
再び渡米してYOSHINO・NEW YORKをオープンされ、早くもニューヨークでも人気のお店となっているようです。
先月も、日経新聞の記事で、吉田さんが大きく紹介されていました。
関市出身の方が、ニューヨークで大活躍されているのは嬉しい限りです。
↑ 吉田さんから教えていただいたYOSHINO・NEW YORKの映像です