3月19日のブログ「中部学院大学・同短期大学部の卒業式、足立義一さんのチャリティ陶芸展、せきてらす開館1周年「はなうたげ」、祖母の50回忌」
今朝は週末ながら、公務のために短い5キロのジョグ。
午前9時10分に自宅を出て、長良川国際会議場へ。
昨晩から、(挨拶で何を話すか・・・)と頭を巡らせて、今朝のジョギング中も「運と愛敬」か「ハンドルの遊び」のどちらでも話せるように軽くシミュレーション。
・・・が、控室で待機していたら、アサケン・各務原市長が登場。
そういえば、今日は2市を代表して浅野・市長が挨拶する順番で、私は紹介だけ・・・忘れてました(笑)。
↑ アサケン・市長のお祝いの挨拶
特に短期大学部の皆さんは、学生生活の2年間がもろにコロナと重なって、入学前に思い描いていた大学生活が送れなかった、と思います。
「禍福は糾える縄の如し」・・・これからの人生も山あり谷あり、だと思いますが、どんな物事も裏表があります。
マイナス面や悪い面を見るだけでなく、思考の方向としてぜひプラス面に目を向けて、前向きに、明るく、楽観的に考えて歩みを進めていきましょう。
その後、メモワール関にて、同級生の御母堂様の告別式前に弔問。
ご焼香を上げさせていただき、安らかなるご冥福をお祈り。
続いて、カフェ・アダチにて「小児がんで苦しむ子ども達へのチャリティー陶芸展」を訪問。
足立さんは自ら絵画も描かれますが、陶芸でも美術展で入賞もされる腕前。
足立さん自身も闘病を続けながら、いつも前向きにいろいろなチャレンジをされていて頭の下がる思いです。
私も気持ちだけですが、陶芸作品を購入させてもらいました。
その後、せきてらす開館1周年のイベント「はなうたげ」を覗きに。
たくさんの飲食ブースが出店していた迷ったのですが、運転手のMさんには、市内中高生の「模擬国連」メニューの、塩レモンラーメンとミックスジュースを食べてもらい、私は花見席でのスリランカカレーを選択。
↑ 残念ながら、まだ桜は咲いておらず蕾の状態でした・・・桜が満開ならば特等席ですね
↑ 某I観光課長と・・・オッサン二人で侘しささえ漂う雰囲気(笑)
↑ スリランカカレー・・・ボリュームたっぷりでした
「はなうたげ」は明日も、来週末も開催されます。
次に、本町まちかどギャラリーにて絵画展を鑑賞。
今日の関市のコロナ感染者は、久しぶりに片手で収まる5名・・・市民の皆さんの文化活動も、徐々に元に戻っていくと良いのですが。
その後、図書館に立ち寄って本を返して、新たに本を借り。
岐阜県図書館から取り寄せてもらった、「悲しみの収穫 ウクライナ大飢饉」を新たに借りました。
以前から読みたいと思っていたのですが、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、必ず読まなければ、と。
一旦、自宅に戻ってから、午後3時半過ぎに再び自宅を出て家族で地元の大通寺へ。
今日は49年前の昭和48年に亡くなった祖母の50回忌。
私が1歳半のときに58歳で亡くなっていますので、写真や8ミリ映像の中で祖母の姿は見ていますが、記憶は残っていません。
祖父も昭和30年に48歳で他界しています。
普段の生活の中で、祖父母のことに思いを巡らす機会は少ないですが、今日はお経をあげながら手を合わせて、今ここに家族とともにあることの感謝を伝えました。
その後、お墓でもお参りをしてから、午後5時前に帰宅。
午後5時半前に再び自宅を出て、メモワール関にてお通夜前に弔問、岐北斎苑にてお通夜の途中から参列。
今日はずっと黒スーツで過ごした1日でした。