「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

10月10日のブログ「環境フェアせき2022も大盛況、木場弘子さんの環境講演会」

今朝はかなりの強い雨でしたが、休日のユックリとした10キロのジョグ・・・途中、歩きを入れながら。

 

洗濯機をまわし、洗濯物を干してから文化会館へ。

文化会館の駐車場は、ほぼほぼ満車の状態で、大勢の方にお越しいただいていました。

 

午前10時15分から、小ホールにて「環境フェア2022」の環境ポスターコンクールの表彰式に出席。

私からは市長賞の賞状を授与。

 

行動するためには、まず関心を持ったり、知ったりすることが前提だと思うので、ポスターを描いてくれたこと自体、環境のことを考えたり、調べたりするきっかけになったのでは、と思います。

 

最後に全体写真を撮って表彰式は終了。

 

その後、会場内の各ブースをひとまわり。

 

環境フェアも長年にわたって開催していますが、人出が少ない印象があり、担当する環境課には「若い世代や子ども連れでも楽しめるような内容で」と頼んでいました。

 


↑ 今日は人力機関車やUFOキャッチャーなど、これまでなかった企画等も入れてくれました

 

ちなみに、私も人力機関車の電気を発電するため、ペダルをこぎました・・・なかなか楽しいです(笑)。

 


↑ 危機管理課は、EV車と非常時用の可搬パワーコンディショナーを展示

 

物販のお店では、少しずつですがお買い物。

 

一旦、自宅に戻り、朝昼兼用の食事をとってから午後1時半に再び文化会館へ。

今回は文化会館の駐車場が満車で入れず、道路向かいのシティターミナル駐車場へ。

 

午後1時半から、大ホールにてフリーキャスターの木場弘子さんをお招きしての環境講演会。

 

一番印象に残ったのは、気候変動対策に対する各国調査で、日本はネガティブなイメージを持つ人が多く、他の国ではポジティブなイメージを持つ人が多い、というデータ。

 

出典をメモしておけばよかったのですが、元データが検索しても出てきません。

 

どうしてこういう差があるのか、気になるところ。

 

講演が終わってから帰宅。

 

これまで開催してきた環境フェアの中では、今日がもっとも人出があったのではないか、と思います。

 

上にも書いた通り、新しい企画やあんしんメールや同報無線での広報など、環境課が工夫して取り組んでくれた成果です。

 

お疲れさまでした。ありがとうございました。

 

自宅に戻ってからは、身の回りの細々としたことを。

最近は出張が続いていて、後回しにしていることがいくつか。

 

具体的には、革靴を軽く磨き、繕い物をして、4枚のワイシャツをアイロンがけ。

 

午後6時、急遽、お通夜前に弔問。

同級生の兄上様の訃報に接したため、メモワール関にてご焼香を上げさせていただきました。

 

今日の環境フェアで、以前に親善大使を務めてくれていた女性と久しぶりに再会。

 

ご結婚をされて、双子のお子さんのお母さんになっていました。

 

親善大使時代のことを、私自身もよく覚えているので、なんだか感慨深く感じました。