「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

5月2日のブログ「木曽川上流河川事務所長と面談、お通夜前に弔問、セキビズ相談件数1万件突破、事業者支援の新規事業など」

今朝はユックリとした12キロのジョグ。

GWの狭間の平日ではありましたが、午後からの市役所入りだったので、いつもより長めに。

 

午後から、市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午後3時から、木曽川上流河川事務所の板垣 修・所長と面談。

河川事業に関する意見交換の後、雑談の中で板垣・所長は働きながら昨年9月に博士号を取得された話に。

シリアやフィリピンでの勤務経験もあるそうですが、海外では名刺に「Dr.」と書いていないと、相手にされないような状況もあったとか。

働きながらの博士号、なかなかやれることではありませんね。

 

昨日、ブログで紹介した中西進・先生の短歌ですが、本日、木板に短歌が彫られた記念品が届きました。

 

 

一旦、自宅に戻って服を着替えてから、家族斎庵わかくさにてお通夜前に弔問。

家族葬ということでしたが、ご焼香を上げた後、ご遺族の方から少しお話を伺いました。

安らかなるご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

先日の記者会見で発表した項目を紹介。

 

すでに報道もされましたが、関市ビジネスサポートセンター(セキビズ)ですが、開設から5年9ヶ月で、延べ相談件数が1万件(!)を突破しました。

 

6年近くも存在していると、セキビズもあって当たり前、何度でも無料で相談できるのも当然・・・と考えている方もいるかもしれませんが、多くの関係者の皆さんのご協力と、セキビズ自体の不断の努力・改善があってこそ。

 

 

また、今年度の3つの新規事業について、制度の枠組みが確定したため、改めてお知らせ。

脱炭素経営・事業承継・クラウドファンディング、それぞれ新たに始める支援制度です。

市内事業者の皆さんに、活用いただければ、と思います。

 

 

今日の撮影画像は、2017年のロンドンナショナルギャラリー。

 


↑ セザンヌの「水浴する人々」


↑ スッラの「アニエールの水浴」


↑ ゴッホの「サン・ポール病院の庭の草地」


↑ 同じくゴッホの「糸杉のある麦畑」