「日刊オゼ☆ケン」通信 THE 2nd

「日本一の刃物のまち」前岐阜県関市長「尾関健治」(オゼ☆ケン・オゼケン)の政治活動通信

5月30日のブログ「関市交通安全協議会の総会、県コロナ対策本部員会議、内ヶ谷ダムの定礎式、ダイバーシティSEKIシンポジウム、劇団うりんこ「わたしとわたし、ぼくとぼく」」

今朝は2日ぶりにユックリとした5キロのジョグ。

昨晩、37.5度まで上がり、やはり3回目の副反応は強めなんだな、と再確認。

今朝のジョグも、いつも以上にユックリと。

 

市役所に入って、打ち合わせや決裁など。

 

午前10時から、市役所6階会議室にて、関市交通安全対策協議会の総会。

関市では、昨年6件の死亡事故が発生し、県内42市町村で最多という状況でした。今年も5月に2件の死亡事故が、残念ながら起きてしまいました。

 

各地域の皆さんのご協力もいただきながら、ハード・ソフトの両面の取り組みで、事故を減らしていきたい、と思います。

 

午前11時から、県コロナ対策本部員会議にオンラインで出席。

コロナ対策・物価高対策で、かなり幅広で目配りをした事業者支援メニューが県から示されたのは、市町村にとってもありがたいことです。

 

 

続いて、市新型コロナ対策本部会議。

 

私からは、国・県の物価高等を受けての対策について、今後、状況を見ながら上乗せ・横出し、もしくは市独自の対策を新たに打つことがあること、マスク着用の方針について分かりやすく市民の皆さんに伝えること等を伝えました。

 

マスク着用については、以下の厚生労働省の資料も参考にしながら、熱中症等にならないよう、マスクを外してください。

 

私自身、以前はジョグの時もマスクをしていましたが、今はマスクを外しています。

 

 

www.city.seki.lg.jp

 

会議終了後、市長室で昼食をとり、午後12時35分に市役所を出て郡上市大和の内ヶ谷ダムの定礎式へ。

 

午後2時から、定礎式がスタート・・・道路やトンネル事業の工事現場は何度か経験がありますが、ダムの工事現場はスケールが違いますね。

 

建物建設等の神事では、刈初(かりそめ)の儀、穿初(うがちぞめ)の儀、鍬入(くわいれ)の儀を行いますが、今日は鎮定(ちんてい)の儀、斎鏝(いみごて)の儀 、斎槌(いみつち)の儀・・・初めて知りました。

 


↑ 私は斎鏝(いみごて)の儀 

 

 


↑ その後、埋納の儀として、コンクリートが流し込まれました

 


↑ 最後にくす玉開披

 

先日の記者会見で発表した事業を紹介。

今年度から県内初となるパートナーシップ宣誓制度を導入しましたが、6月26日(日)にせきてらすにて、「ダイバーシティSEKIシンポジウム」を開催します。

 

このシンポジウムには、中部学院大学・関高校にもご協力をいただきます。

 

 

また、先になりますが、7月23日(土)に劇団うりんこの「わたしとわたし、ぼくとぼく」の公演があります。

この演劇もLGBTを題材としたもので、名古屋市民芸術祭2021 名古屋市民芸術祭特別賞《演劇部門 奨励賞》も受賞されたそうです。

チケット販売は、6月10日(金)からです。

 

 

昨日、ボンネットから白煙を出したロド☆スタですが、今日、「原因は経年劣化によるラジエーターの割れ、かつ、オイル漏れも起きている」という連絡をいただきました。

修理費用の凡その見積もりをいただいてから判断しますが、今のところ、絶対に買い替えなければならない、ということではなさそう。

 

昨晩、(もし、ロド☆スタ(2代目NB)が廃車なら、何を買うかなぁ・・・)と少し妄想はしたのですが、浮かんできたのは、ロド☆スタの初代NA。

 

今より、もっと古くなる、という(笑)。

でも、リトラクタブルのヘッドライトは、スーパーカー世代にとっては魅力ですよね。